
いのちのめぐりスイハニング11/9 参加者募集 | |
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静岡市内で行われるアートイベントとしてすっかり定着した「めぐるりアート」この秋も10月22日から開催されます。その関連イベントとして今年も羽釜によるスイハニングをすることになりました。今回も彫刻家・木下琢朗(きした・たくろう)さんとのコラボで「いのちのめぐり スイハニング」と題してワークショップを行います。今回もまた近所の鎮守の森へ柴刈で燃料採取からスタート、火打石での火起をし、羽釜でスイハニング。私たち日本人が長年培ってきた米調理法「炊き干し法」を五感をフル稼働して体験していきます。ご興味ある方はふるってご参加ください。 日時:11/9(土) 10:00~14:00[雨天順延 翌日] 詳細&申込:054-245-1331、申し込みメール(安東米店) |
ごはんと家具 -番外編- コラボキャンペーン | |
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静岡の木工家具屋マルミヤさんとは今年4月から、コラボブログをやってきました。 ブログの第0回~第2回までで、ご紹介した静岡県森町の堀内さんの減農薬米「にこまる」を5㎏以上お買い上げのお客様(希望者のみ)にマルミヤさんが作った木製の「小さなフクロウ」をプレゼントさせていただきます。 「小さなフクロウ」ご希望の方は、アンコメ通販サイトでご購入の場合は御意見欄に「ブログ見ました!」と一言ご記入下さい。お電話でご購入の場合にはお電話の際に一言「ブログ見ました!」とお声かけ下さい。また店頭でご購入の場合には、店頭スタッフにお声かけ下さい。キャンペーン期間は、7月いっぱいまでとさせていただきます。 |
藤枝おんぱく2019 コメトークⅣ【参加者募集】 | |
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今年も「藤枝おんぱく」でやります!コメトークⅣ。 今年のテーマは、 気付けば今年で4回目。 日時:6月1日(土)15:00~18:00 <参加申込> |
ごはんと家具 -2回目- 玄米初心者(後編) | |
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日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と 前回記事「1回目」はこちらをクリック 前編のつづき 玄米は、浸水浸漬(しんすいしんせき)時間 こんな事を言うとハードルが上がってしまいそうですが、 玄米のプチプチとした食感や米ぬかの香りは、好みも分かれるみたいです。 これは、もちろん正解です! でも、、、 白米に比べると消化し難く、胃が弱っていたり、病気の時には お米の種類や食べ方、 「玄米」に付け合わせにした などなど、 次回もまたご覧頂けたら嬉しいです。
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ごはんと家具 -2回目- 玄米初心者(前編) | |
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日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と 今回は、静岡県森町産のお米「にこまる」の「玄米」と 前回は、同じ「にこまる」の「白米」でした。 アンコメは、お米を買う際に 使用したテーブルは、「CONTE:ダイニングテーブル(2本脚)」 ただ、人気がゆえに値上がりや良質なモノが減ってきているのも事実です。 マルミヤの太田も
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ごはん と 家具 -1回目-(後編) | |
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日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と 長坂オススメ アンコメ:「塩は、お米の味をより引き立たせてくれて、なんだろう、、、味の輪郭がハッキリする感じかなぁ。」 「確かに、塩を付けた方がおいしく感じる。」 「今、お米とお茶だけで食べてるしね。」 夜も更け、第1回目の「ごはんと家具」は 次回も、ご覧頂けたら嬉しいです。 |
ごはん と 家具 -1回目-(前編) | |
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日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と 今回は、静岡県森町産のお米「にこまる」 「にこまる」は「硬めのご飯が好き」と言う方にオススメのお米。 炊飯中。 「丸テーブルって、自然と真ん中に向かって話してる感じになるよね。」 マルミヤ:「実はこのテーブルの高さが65㎝と少し低めにしてあるけど、どんな感じがする?」 「姿勢が楽かな、リラックスする感じ。」 店内にもお米のいい香りが広がり…炊きあがった、ごはん。 |
ごはん と 家具 -はじめに- | |
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突然ですが、「ごはん と 家具」と題したコラムを月1回(たぶん)ゆるやかに発信していければと思っています。いきなり、「ごはん と 家具」?っん? と思われるかもしれませんが、きっかけは・・・デザイン学校の同級だった2人(安東米店の山崎とマルミヤの平林)が、お互いの仕事の事を話す中で「ごはんと家具」って日常的に触れているのに、「意外と知らない事って多くない?」と言う何気ない会話からはじまりました。
育てるところから、アンコメです。 静岡市葵区安東にあり、創業90余年の米屋田んぼからお茶碗まで、生産者・お客様と日々関わっています。代表の長坂(写真中央)と山崎(写真右)がコラムに参加中。
帰りたくなる、家具づくり。 静岡市駿河区八幡にある、創業60年の家具屋、家具作りから空間づくりまで、そこで過ごす時間もお届けしています。代表の太田(写真上)と平林(写真下)がコラムに参加中。
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おむすび×2と本と展覧会 | |
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7時に炊き上がるのを白湯のみながら待つ。久々に何の予定もない日曜日、正しくは宿題はあるけれど今日は仕事をしないと決めた日曜日。「ピピッ」お知らせ音とともに蓋をあけ、炊き立てのご飯をしゃもじでほぐす。用意しておいたラップに軽くごはんをのせ、塩ごまをふりかける。そしてかるくむすぶ×2。デイパックにおむすび×2と本を1冊を入れ駅まで歩く。冬に戻ったかの陽気ではあるが日差しは春だ。 東海道本線を東へ、今日は新宿まで鈍行列車の旅。さっそく読書を開始する。昨秋カミアカリドリーム勉強会に参加された先輩農芸家氏に「長坂さんこれをぜひ読んでみてよ・・・」と強く薦められた本、デイビッド・モンゴメリー著「土・牛。微生物」。ハードカバーのこの本、じつは三部作の最終作で、最近ようやくこの一冊へ辿り着いたところだった。往復約7時間、読書しながら向った先は、今日が最終日の写真家石川直樹氏の展覧会である。 かねてから生のそれを見たいと思っていたのがようやく念願が叶った。写真作品と彼の書く文章の世界に3時間ほど浸りながら電車で読んだモンゴメリーの著作が僕の中でシンクロしている。同時に30年前メキシコの土漠地帯を旅した時のことも思い出していた。原初の状態、あるいは手垢のついてない状態への憧れ。もう一度あの時点に戻って考えてみようかな。。。帰りの電車の中でそう思い付いた。出掛ける前には思いもよらないアイデアが浮かぶ。おむすび×2では、少々足りない一日でありました。 |
スイハニング講座 土鍋でごはん炊き【参加者募集】 | |
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「炊くってそもそも何だろう?」炊飯ボタン押すだけで、ふっくら美味しいごはんが炊ける炊飯器。キッチンで毎日働いている白いブラックボックス、炊飯器とは日頃何をやっているんだろう?その謎を、土鍋を使ってスイハニング(炊飯ing)することで炊飯の秘密がわかっちゃいます!初めての方でも失敗しないスイハニング技を学びながら楽しく美味しい講座です。今回は株式会社福泉さんが開催する「住まいのご相談会」の関連イベントとしてワークショップを開催します。当日はお米の販売もする予定です。ふるってご参加ください。 <イベント詳細> スイハニング®は安東米店の登録商標です。 |