
藤枝おんぱく2019 コメトークⅣ【参加者募集】 | |
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今年も「藤枝おんぱく」でやります!コメトークⅣ。 今年のテーマは、 気付けば今年で4回目。 日時:6月1日(土)15:00~18:00 <参加申込> |
ごはんと家具 -2回目- 玄米初心者(後編) | |
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日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と 前回記事「1回目」はこちらをクリック 前編のつづき 玄米は、浸水浸漬(しんすいしんせき)時間 こんな事を言うとハードルが上がってしまいそうですが、 玄米のプチプチとした食感や米ぬかの香りは、好みも分かれるみたいです。 これは、もちろん正解です! でも、、、 白米に比べると消化し難く、胃が弱っていたり、病気の時には お米の種類や食べ方、 「玄米」に付け合わせにした などなど、 次回もまたご覧頂けたら嬉しいです。
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ごはんと家具 -2回目- 玄米初心者(前編) | |
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日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と 今回は、静岡県森町産のお米「にこまる」の「玄米」と 前回は、同じ「にこまる」の「白米」でした。 アンコメは、お米を買う際に 使用したテーブルは、「CONTE:ダイニングテーブル(2本脚)」 ただ、人気がゆえに値上がりや良質なモノが減ってきているのも事実です。 マルミヤの太田も
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ごはん と 家具 -1回目-(後編) | |
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日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と 長坂オススメ アンコメ:「塩は、お米の味をより引き立たせてくれて、なんだろう、、、味の輪郭がハッキリする感じかなぁ。」 「確かに、塩を付けた方がおいしく感じる。」 「今、お米とお茶だけで食べてるしね。」 夜も更け、第1回目の「ごはんと家具」は 次回も、ご覧頂けたら嬉しいです。 |
ごはん と 家具 -1回目-(前編) | |
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日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と 今回は、静岡県森町産のお米「にこまる」 「にこまる」は「硬めのご飯が好き」と言う方にオススメのお米。 炊飯中。 「丸テーブルって、自然と真ん中に向かって話してる感じになるよね。」 マルミヤ:「実はこのテーブルの高さが65㎝と少し低めにしてあるけど、どんな感じがする?」 「姿勢が楽かな、リラックスする感じ。」 店内にもお米のいい香りが広がり…炊きあがった、ごはん。 |
ごはん と 家具 -はじめに- | |
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突然ですが、「ごはん と 家具」と題したコラムを月1回(たぶん)ゆるやかに発信していければと思っています。いきなり、「ごはん と 家具」?っん? と思われるかもしれませんが、きっかけは・・・デザイン学校の同級だった2人(安東米店の山崎とマルミヤの平林)が、お互いの仕事の事を話す中で「ごはんと家具」って日常的に触れているのに、「意外と知らない事って多くない?」と言う何気ない会話からはじまりました。
育てるところから、アンコメです。 静岡市葵区安東にあり、創業90余年の米屋田んぼからお茶碗まで、生産者・お客様と日々関わっています。代表の長坂(写真中央)と山崎(写真右)がコラムに参加中。
帰りたくなる、家具づくり。 静岡市駿河区八幡にある、創業60年の家具屋、家具作りから空間づくりまで、そこで過ごす時間もお届けしています。代表の太田(写真上)と平林(写真下)がコラムに参加中。
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おむすび×2と本と展覧会 | |
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7時に炊き上がるのを白湯のみながら待つ。久々に何の予定もない日曜日、正しくは宿題はあるけれど今日は仕事をしないと決めた日曜日。「ピピッ」お知らせ音とともに蓋をあけ、炊き立てのご飯をしゃもじでほぐす。用意しておいたラップに軽くごはんをのせ、塩ごまをふりかける。そしてかるくむすぶ×2。デイパックにおむすび×2と本を1冊を入れ駅まで歩く。冬に戻ったかの陽気ではあるが日差しは春だ。 東海道本線を東へ、今日は新宿まで鈍行列車の旅。さっそく読書を開始する。昨秋カミアカリドリーム勉強会に参加された先輩農芸家氏に「長坂さんこれをぜひ読んでみてよ・・・」と強く薦められた本、デイビッド・モンゴメリー著「土・牛。微生物」。ハードカバーのこの本、じつは三部作の最終作で、最近ようやくこの一冊へ辿り着いたところだった。往復約7時間、読書しながら向った先は、今日が最終日の写真家石川直樹氏の展覧会である。 かねてから生のそれを見たいと思っていたのがようやく念願が叶った。写真作品と彼の書く文章の世界に3時間ほど浸りながら電車で読んだモンゴメリーの著作が僕の中でシンクロしている。同時に30年前メキシコの土漠地帯を旅した時のことも思い出していた。原初の状態、あるいは手垢のついてない状態への憧れ。もう一度あの時点に戻って考えてみようかな。。。帰りの電車の中でそう思い付いた。出掛ける前には思いもよらないアイデアが浮かぶ。おむすび×2では、少々足りない一日でありました。 |
スイハニング講座 土鍋でごはん炊き【参加者募集】 | |
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「炊くってそもそも何だろう?」炊飯ボタン押すだけで、ふっくら美味しいごはんが炊ける炊飯器。キッチンで毎日働いている白いブラックボックス、炊飯器とは日頃何をやっているんだろう?その謎を、土鍋を使ってスイハニング(炊飯ing)することで炊飯の秘密がわかっちゃいます!初めての方でも失敗しないスイハニング技を学びながら楽しく美味しい講座です。今回は株式会社福泉さんが開催する「住まいのご相談会」の関連イベントとしてワークショップを開催します。当日はお米の販売もする予定です。ふるってご参加ください。 <イベント詳細> スイハニング®は安東米店の登録商標です。 |
怒涛の新米シーズン真っただ中 | |
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気が付けば11月、怒涛の新米シーズン真っただ中です。ホームページの更新はおろかSNSさえもままならずな日々。30年新米がだいぶん揃ってきました。あと5~6種入荷すればほぼ全種揃うところまでやってきました。 思えば2001年の秋、藤枝の有機米生産家、松下さんと始めた「松下×安米プロジェクト」を皮きりに技術が高く、量より質を重んじ、何よりピンとくる稲作センスを持った生産家との交流が深まっていきました。気付けば当店が販売するお米のほとんどが、そういった生産家が栽培するお米になりました。それらはどこか芸術作品のようにも思え、ひとつひとつのお米を手にとって見る時、その米が栽培された田んぼの景色と生産家の顔が浮かぶのです。「まるでギャラリーみたいだ。ということは僕はギャラリストなのか?」まあ戯言だと思ってください。(笑) 今年は猛暑と台風で散々苦労しましたが、彼らのお米はその影響は最小です。むしろこういうタフな年だからこその魅力も纏っている気がします。さあ!たっぷりと味わってください! |
いのちのめぐり スイハニング 参加者募集 | |
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静岡市内で行われるアートイベントとしてすっかり定着した「めぐるりアート」この秋も10月20日から開催されます。じつはその関連イベントとして「めぐるりアート2018」にフューチャーされている彫刻家・木下琢朗(きした・たくろう)さんとアンコメがコラボ、「いのちのめぐり スイハニング」と題してスイハニングのワークショップを行うことになりました。 彫刻家の木下さんの作品のテーマは「刀耕火種(とうこうかしゅ)~森のたねのゆくえ~」これは焼畑農法のことで、山林を伐採し火で焼き払い、種を蒔く・・・という意味を持った言葉です。このテーマによって生み出される作品は「森のたね」。じつは私たちが毎日たべている米は「種」。米だけでなく小麦もトウモロコシもすべて植物の「種」なのです。人類はある時を境に植物の種を栄養源にして生きることを選択して今に至っています。たぶん現代人の多くはそのことを意識せず毎日ご飯をたべていることと思います。そんな諸々のことを「飯を炊く」つまりスイハニングすることで体感する。腹に落ちる機会をつくりました。ふるってご参加ください。 日時:10/20(土)、11/10(土) 10:00~14:00[雨天順延 翌日] 詳細&申込:054-245-1331、申し込みメール https://ankome.com(安東米店) _ 画像上:木下さんの作品「森のたね」と「羽釜」 |