ごはん と 家具 -1回目-(前編)
日常に何気なくある「お米(ごはん)」と「家具」についてアンコメ(安東米店)と
マルミヤが月1回(たぶん)のコラムをゆるやかに発信しています。
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今回は、静岡県森町産のお米「にこまる」
テーブルは、「うちはダイニングテーブル」での
「ごはんと家具」です。
「にこまる」は「硬めのご飯が好き」と言う方にオススメのお米。
硬めのお米は、カレーや酢飯とも相性が良いですよ。
ご飯の炊き方は、「良い加減」で。炊飯器にお任せ。
炊飯中。
アンコメの長坂・山崎も自宅は「丸テーブルを使ってるよ。」と、何故か丸テーブル率が高めの集まりでした。
「丸テーブルって、自然と真ん中に向かって話してる感じになるよね。」
「隣同士が真横じゃないから、あまり体を動かさなくてもみんなの顔が見えるね。」
マルミヤ:「実はこのテーブルの高さが65㎝と少し低めにしてあるけど、どんな感じがする?」
「姿勢が楽かな、リラックスする感じ。」
「脚組みたくなる気もする。正しい姿勢じゃないかもね(笑)」
店内にもお米のいい香りが広がり…炊きあがった、ごはん。
使用した炊飯器は、「P社製」のごく一般的なお手頃価格のモノ。
食味鑑定をしている組織でも、この炊飯器を使用しているとの事です。
( 米屋のいい訳 )
2019年04月08日 [ 2626hit ]