青空蜜柑。 | |
12月23日木曜日、お店は休み。
午後の2回目は興津の杉山農園へ行き、蜜柑を車いっぱい200キロ積んだ。
※杉山農園の青島みかんは24日から販売。10キロ箱入り(3500円:送料別)の地方発送もできます。
Jackson Browne - Somebody's Baby |
搗精餅米。 | |
もち米を精米した。
そして今日は、冬至で、満月で、皆既月食。
画像:この状態から2行程の選別をして完成となる。きれいだな。もち米。
Hall & Oates - Sara smile |
月光餅米。 | |
今年もこの日が来た。
この日は毎年どこか特別な感じがある。
明日は午前中にもち米を精米する。
The Band - The Weight
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Dec 18th | |
この一年を振り返るには最良の日だったな。12月18日土曜日。
その日は早朝から活動を開始した。
午前中はSBS学苑で行われた農学博士稲垣栄洋さんの講演(田んぼの風景に隠された秘密)のお手伝い。
じつはこの日の夕方からはその仲間たち。
この日、最後にたどり着いた場所は市内某所のジャズの音盤を聴くことができるバー。
僕等のリクエストに答えてビートルズ、ストーンズ、イーグルス、ジョップリン・・・
<追伸> 今年の夏の始まる頃、僕自身でも経験のしたこのない事態に陥った。 心がどうしようもない状態になりその後、体調を崩した。 それを救ってくれたのは、この仲間たちだった。 本来であれば会場できちんとそのことについて礼を言うつもりだったのだが云い損ねてしまった。ゴメン。では、あらためて。
「うれしかった。ありがとう。」
来年はさらにタフな一年になるかもしれないですが、きっと楽しい一年にちがいありません。 今年がそうだったようにね。
The Band - The night they drove old dixie down |
昔のアンコメ。 | |
夕方、小学3年生が来訪。
じつははっきりとした創業年は不明。大正年間であることは間違いないらしい。
その後、祖父は結婚を期に独立し現在の安東に小さな店を出す。昭和5〜6年の頃である。
その後、戦争の足音が聞こえ始める頃、清水屋米店は安東配給所へと変わっていく。
この続きはいづれまた。
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月光遺失。 | |
12月もあっというまに12日。今年もあと20日を切った。
今まで入ったことのない喫茶店に入ってみたり、郊外の広々としたところまで足を向けたりした。
そんな風にボーっとして過ごしていたら落し物をした。
しかしよく考えてみれば、ほんとうになくてはならないモノなのか?
Sting - Come Again
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俯瞰放送。 | |
金曜晩の生放送はNHK静岡のスタジオ内で見た。 スタジオは想像以上に小さなところで、僕と松下の二人は、いつもはアナウンサーがニュースを読むために設えたセット内の椅子に腰掛けて放送の一部始終を見物させてもらった。
じつはこの番組取材は3月頃から松下をずっと追いかけていた。
7月頃、I氏は松下とそれをとりまく群像が気になり始めた様子だった。
I氏とのメールのやりとりの中身は激しくなっていった。
「どんな形にせよカミアカリに関わるならば、その関わりに当事者意識を持ってもらいたい・・・」。
関わる人すべてにそれをメッセージした僕としては、メディアさえも例外でないことを伝えたかった。
勉強会が終わり数日後、I氏は番組を作る宣言をした。ついに出口を設けたわけだ。 ナレーションから発するその言葉からは、その言葉はひと言も出てこなかった。
画像上:松下アナウンサー。なんちゃっての図。
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金曜夜はNHKテレビを。 | |
12月10日NHK静岡放送のローカル番組「フジヤマTV」(20:00〜)で「食の仕事人」をテーマにて放送があります。
じつは撮影は春先から11月末までのロングランでした。
じつは11月カミアカリドリーム勉強会終了後の懇親会でI氏は僕に言ったのです。
当日僕は局内で松下さんのカミアカリを炊く任務があるので、生放送の様子はスタジオの隅で眺める予定です。
画像:11月26日アンコメの低温倉庫内にて。 |
田園夕景。 | |
田圃へ行った。
少しだけ硬いところと柔らかいところがある。
それをつまみながら、日が傾くのを眺める。
次はいつ行こうかなと考えながら帰路につく。 _ |
頭上快晴。 | |
冬の静岡というのは、いつも空が高い。
空を眺めながら、田んぼはどうなっているだろうかと思いを馳せてみる。 きっともっと寒いだろうな。
連絡をすればいいだけのことだが、思いを馳せる感じがいい。 |