さいたさいた、さくらがさいた。 | |
さくらが咲き始めました。
さくらは毎年咲きます。必ず咲くのです。
そのために変わらなければならない。
さいたさいた、さくらがさいた。
Bob Dylan - Times They are a-Changin |
Mercy, Mercy Me | |
毎晩、若い頃聴きまくっていたレコードやカセットテープを聴いている。 棚の奥から引っぱり出したのがMarvin Gaye 1971年のアルバム「What's Going On」 Marvin Gayeは有名だから誰もが一度はどこかで聴いたことがあるだろうな。
Marvin Gaye - Mercy, Mercy Me
Woo, ah, mercy, mercy me
Woo, mercy,mercy, me, mercy father
Ah oh, mercy, mercy me
Oh, mercy, mercy me
My sweet Lord... no
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宵街散歩金曜便。 | |
金曜夜の散歩。
ところが街は明るかった。
みんなは、そう思わないのかよ。 _
Seven years - Norah jones
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詩をひとつ。 | |
今日配達の車中でブレヒトの詩を久々に聞いた。
ブレヒトの率直な表現は僕の好みで、
欠陥
ブレヒト 詩
将軍よ
将軍よ
将軍よ
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The Byrds - Turn! Turn! Turn! |
お彼岸。 | |
昨夜自室の窓からこんな月が見えた。
窓から見えなくなるまでそんな月を見ていたらそのまま寝てしまった。
夕餉は鍋をいただいた。お酒は呑まなかった。 さっさと寝るつもりだったけどちょっぴりこの文章を書いている。 |
いい日曜日だった。 | |
羽釜でカミアカリを炊き、おむすびをつくる。
お茶ツーリズム「元気茶工場と農家の枝垂れ桜と本格庭園」は予定どおり行われた。
震災以来、経験したことのない緊張や不安が生まれ過剰なまでの心の高まりも生まれた。
道具を設え、鍋釜を火にかけ飯を炊く。
ゲストを囲んで仲間と食す。
ありがとう。少し救われたよ。 _ |
記憶の地平、再読。 | |
「多忙」とは、心を亡くすこと。しかもたくさんの。
ここ一週間というもの心の状態をニュートラルにと努めていても文字どおりの生活を送っている。
それでも一人配達の車の中では泣けてくることがある。
希望という文字を見て思い出した。
そうだ。忘れちゃいけない。うむ。 |
二十四時三十分雑感。 | |
疲れているけど少し書きます。
ない。ない。どこに行ってもない。と云っている方がいました。
アンコメのある静岡は被災していません。
そんな僕は去年、新型インフルエンザ騒ぎの時、たくさんのマスクを買い込みました。
福島と茨城と山形に仲間います。とても大切な仲間たちです。
その時生まれたもの - Bigin |
僕の仕事。 | |
今回の震災で多くの方が亡くなり、多くの方が被災されています。
ここ数日、仲間の安否確認をしながら僕にできることを考えていました。 それはまず自分の心の状態をニュートラルに保つこと。
つまり僕の仕事は、
被災地の皆さんへこの曲を。 |
託すべき人。 | |
巨大胚芽米カミアカリを松下から託され5年、これまで色んな出来事があった。
託すべき人。
カミアカリを誰に託すか。 今日、販売も手掛ける勉強会のメンバーと歓談した時に彼はこんなことを僕に云った。
「私が知ってる限り、最も理想が現実にできているところだと思います。このことを尊敬してるんです。
その声を聞いてとても嬉しかった。
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