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記憶の地平、再読。

 

「多忙」とは、心を亡くすこと。しかもたくさんの。

 

ここ一週間というもの心の状態をニュートラルにと努めていても文字どおりの生活を送っている。
人と電話とメールが波のようにやってくる。
これは僕に与えられた職務だから出来る限りのことはしているつもりなんだ。しかも冷静にね。

 

それでも一人配達の車の中では泣けてくることがある。
今日もそうだった。
絶望に泣くこともあれば、希望に泣くこともある。

 

希望という文字を見て思い出した。
去年の10月29日ブログにこんなことを書いたんだ。

 


その僕が希望することがあります。それはたいへん単純なことです。
それは、
「作り続け、商い続け、食べ続けること」。
それらがあってはじめて、あるかもしれない地平が存在し続けられるから。
もしこれらのことの一つでも止めてしまえば、この地平は消えてしまうことでしょう。
それはつまり虚無です。
だから僕らは、ささやかでいいから、これを続けていくわけです。
はてしなく、そしてゆっくりとね。
これが今、僕の説明したい「美しい状態」。そのすべてのことです。

 

 

そうだ。忘れちゃいけない。うむ。

2011年03月18日 [ 3337hit ]
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