月曜日は抽選日。 | |
今日は先週からスタートした「3.11アンコメもやります」キャンペーンの抽選日。 即席で抽選箱を作りスタッフみんなで大騒ぎ、
松賞 アンコメ店主の出張炊飯券1名さま
発表は当選者へ直接ご連絡致します!5名の方、当選おめでとうございま〜す!
このキャンペーンはしばらく続けてます。 キャンペーン詳細はコチラまで、今後も引き続きご応募ください! _
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いい色合い。 | |
1月中旬から毎週水曜日に玄米もちを搗いている。
どれも色合いがいい。
もち工房からお店に運ぶ。
しばらく毎週水曜日搗きます。 玄米もちいろいろ8切れ入り 940円 |
左手に鞄、右手に炊飯器。 | |
左手に鞄、右手に炊飯器。
西の空に二つ星。
どちらが遠い星なのか、近い星なのか?
どちらか?ではなく、どちらも。
考えてから行動しているのではなく
そういえば露天でラピスラズリの小石を買った。
Brahms - Intermezzo Op.117-1 |
あれから一年。 | |
東日本大震災から一年、 アンコメが栽培から関わっている稲作生産者がいるから特別な想いがあります。
震災直後、直接的な大きな被害がなかったことにまず安堵しました。 それでも毎日「フクシマ」の四文字を見ない日、聞かない日はありません。
そんな中、今年の秋に収穫する24年産の作付け計画を進めているところです。
画像上:2011年8月6日 福島県喜多方市(会津)熱塩加納町 菅井さんの「夢ごこち」 |
たべること。 | |
今年はたべていただく機会を増やそうと思った。
アンコメとして
そう思ったらほんとうにそんな機会が増えた。
昨夜はスイハニング(炊飯ing)東京出張だった。 半年に渡り参加した静岡工芸マリアージュプロジェクトの最終日。
藤枝松下さん有機米「あさひの夢」
土鍋三器、各4合、合計で1升2合。 プレゼンテーションの最後20:00ピッタリに蓋を開けしゃもじを入れるために
ブツブツいう頃火を引いて・・・。
19:55会場搬入。
お〜〜〜〜〜〜〜〜。
おかずは沼津の鯵干物と、由比の鰯のけずりぶし。
予定の倍の人数お客様には1升2合は足りなかった・・・。 かつてに比べるとお米の消費が減った・・・と人はいう。 けれどニッポン人にとってこの瞬間は格別なひとときであることは変わりない。 それはたとえ都会のど真ん中にあっても。
たべること。
このことに言葉の説明はいらないと実感するひとときだった。
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Special Thanks
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手のひら菱餅。 | |
いたずらでつくってみた。
ここんとこ毎週つくっている玄米もち。
水曜日の朝は餅つき工房から運んできたのし餅をご注文サイズに切る。
手のひら菱餅。 |
富士山の日 | |
今日静岡は富士山の日。2月23日。ふじさん。
昨夜からの雨は昼に止んだ。
来週入荷するお米、60俵。
濃霧の中、スタッフ総出、ようやく登頂。手積み24段目。
こぬか雨 - 伊藤銀次 |
織物の街 | |
行ってから気付いた。
小学生の社会科の授業のこと。
静岡県の白地図に書き込んだ思い出。遠州地方は織物業なんだ・・・。
福田と書いて「ふくで」と読む。
磐田市の南部、遠州灘に面した地域。
かつて織物で栄えた町。
ことに別珍とコール天(コーデュロイ)は福田の名産品。
別珍にいたっては世界シェア100%
つまり地球上にあるすべての別珍の生まれ故郷なのです。
ー なぜアンコメが織物?
ごめんなさい。今はないしょ。
でも、ここで生まれた素材を使ってちょっと面白いものを作るつもりなんです。
訪ね歩いたのは3カ所。
綿埃が有機的に生息する織物工場。
ニッポンにしかないという織物機械。
目にも止まらぬ速さでシャトルが行き来きしていた。
綿埃が工場の歴史を無言で語ってくれている。
シザーハンズがごとき繊細な道具をあやつる魔術師の住む剪毛工房。
蛍光灯と小さなストーブひとつ。
目には見えない極小のループをその道具で正確に切っていく。
切り屋。魔術師はそう呼ばれている。
自称S反野郎の切り屋工房。
入り口に油絵。口ひげ。若い。
最高品質A反。その上をいくS反をイメージして常にマシンをチューニングしている。
ジーンズショップのコーデュロイ。見て触れてブツブツ言う。独り言が増えた。らしい。
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画像上:織物工場。
画像中:剪毛工房。別珍が生まれる瞬間。
画像下:コール天工房。
Flica - Mid
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桶底のちから。というソース。 | |
おなじみトリイソースさんから数量限定のスペシャルなソース発売。
じつは先々週のこと。さる会場のトリイソースさんのブースで
トリイソースの味の基盤となるウスターソースは、
トリイソース桶底のちから
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しおしおで、たべよう。 | |
今シーズンの岩崎さんのみかんは完売しました。たくさんのご注文ありがとうございました。次のシーズンは12月、青島みかんからです。ご期待ください!
西浦の寿太郎みかんが入荷。
丸くてキュッとした姿。肉厚な皮、酸も糖も青島よりも濃い。
みかんは動かさない転がさないのが美味しさの秘訣だとか。
たぶん最高品質なんだろうな。この寿太郎みかん。
― 風にあてて皮がしおしおにしてからたべて・・・そうするともっと美味しいから・・・。
ちょっとビックリ。でもやってみよう〜っと。
しおしおで、たべてみよう。
1キロ450円
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