そして夏。
アンコメ的 米考 そして夏。
5月を過ぎ梅雨、そして夏・・・。
お米と美味しく付き合う上でもっとも過酷な季節、
ちょっと気を抜くと虫やカビが発生することもある。
でも・・・ちょっと冷静に考えてみる。
お米は僕らの食べものだけど僕らだけのものではない。
多くの生命の糧であり、よりどころでもある。
この季節はそれらを身近に感じられる時でもある。
僕らはそうしてこの二千年来、この穀物と付き合ってきた。
それでもお米につく虫やカビは嫌なもの。
昔の人だってきっと同じ気持ちだったに違いない。
今年ももうじき暑い夏がやって来る。
今ならコレがオススメ!
九州生まれのにこまる、近年静岡県内でも暑さに強い品種として作付けを増やしています。
そんな生粋の南国生まれ南国育ち、雲仙産のにこまるが入荷しました。
しっかりめだけど、口当たりはスムース。
やっぱり本場は本場!これはオススメ。
長崎雲仙にこまる
生産地: 長崎県雲仙市吾妻町
栽培者: JA島原雲仙
栽培方法: 特別栽培米(減農薬減化学肥料栽培米)
玄米、白米、分づき米
1キロ ¥520
5キロ ¥2500
10キロ ¥4900
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2012.6.20発行
( てがき版ankome通信 )
2012年06月29日 [ 5605hit ]