潮かつおフレーク
いわしの削り節で有名な水産物加工会社、蒲原のカネジョウさんがご飯(白米、玄米)との相性を見てほしいと
実験製造中の塩かつおをフレーク状に加工したものを持ち込んでくれた。
その数日後、地元ローカル局の飛入りのテレビ取材(静岡第一テレビ、ずん飯尾のペコリーノ)があった。
番組は、お笑いのずん飯尾さんが打ち合わせなしに来店し、店主とお茶しながら会話するというもの。
ちょうど炊けたばかりのカミアカリ(玄米)とハツシモ(白米)があったので食べてもらった。
そこで、ふりかけ代わりに、その塩かつおフレークをお出しした。
塩かつおが、ご飯との相性が抜群なのは自明のこと。
飯尾さん曰く「炭水化物ダイエット反対!」とばかりに旨そうに喰ったわけです。
じつは番組のオンエアでは「販売していない」と紹介していましたが、
取材後、製品化しました。
これまでの塊状の塩かつおよりも、だんぜん使いやすくて食べやすい。
何より鰹風味はそのままで塩味が柔らかく感じられます。これには驚きました。
使い方の幅も広がりそうな予感。ぜひお試しを!
蒲原カネジョウ、潮かつお燻焼きフレーク
30グラム580円(税別)
※塩かつお原料は西伊豆田子のカネサ鰹節店製造
<関連ページ>
夏はこれだ!潮かつおの燻焼き。
2016年07月22日 [ 5035hit ]
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