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アンコメ的、米考。 お米の保存
アンコメ的、米考。 お米の保存 梅雨が始まりました。ジメジメシトシト嫌な時期です。この時期から夏にかけてお米の保管にひと工夫をオススメしたい時期でもあります。①密閉容器に入れる。虫の侵入やカビの発生を防ぐのに効果的!②密閉容器に入れたまま冷蔵庫へお米の味を守るには最強の方法です!③空のペットボトルでも代用できます。入る分のお米を入れて、入らなかったお米から食べまし...
2018年06月06日 [ 3672hit ]
アンコメ的、米考。 稲と人
アンコメ的、米考。 稲と人 大型連休、早いところでは田植えが始まっているところもあるけれど、アンコメが関わっている生産者の多くは苗づくりが忙しい。種まきをしてから約2週間、ちょうど3枚目の葉っぱが出る頃だろうか。苗は2枚目の葉っぱまでは自前(米粒)エネルギーで生長するが、3枚目からはエネルギーを根から吸収して生長していく。早くも3枚目から自力というわけだ。とはいえ、野生...
2018年05月10日 [ 3365hit ]
こんにちはアンコメです。
こんにちはアンコメです。 こんにちはアンコメⓇです。総務省家計調査によれば静岡市は一世帯あたり全国で価値ある(年間消費金額31640円/世帯)お米をたくさん(年間消費量87.11キロ/世帯)食べている市だそうです。(1位浜松市、2位静岡市、以下新潟市、札幌市、2014~2016年平均)そんなお米大好き人間がいる町だからこそ、専門性を活かした店づくりができるはず!そんな思いから「田んぼからお茶碗ま...
2018年03月29日 [ 3706hit ]
アンコメ的、米考。祝い米
アンコメ的、米考。祝い米 空気はまだ冷たいものの、日差しはもう春の気配。3月は、ご卒業やご入学など人生にとって節目の月でもあります。アンコメでもそういった御用向きで、内祝いや返礼などで祝い米のご注文をいただきます。数あるオススメ米の中からご予算にぴったり合うお米を選び、趣向を凝らした二つとないお米ギフトをお作りしています。いただいた方にとってお米はたべてエネル...
2018年02月22日 [ 3735hit ]
アンコメ的、米考。 沸騰到達時間
アンコメ的、米考。 沸騰到達時間 一年でいちばん寒いこの季節、ごはん炊きもいちばん気を使う時期でもあります。とくに土鍋やお釜を使い、自ら水加減火加減をフルマニュアルで炊いている方や、業務用のガス炊飯器をお使いの方は、お気づきの方もいらっしゃると思います。「沸騰までの時間がいつもより長い?」かつてほどでないにせよ「気温(室温)=水温」ゆえに、冬は点火時の水温が低いために、...
2018年01月25日 [ 4270hit ]
アンコメ的、米考。ホーリーデイ
アンコメ的、米考。ホーリーデイ 昨日(12/7)お正月用のもち米の精米をしました。少し早い気もしますが、12月に入るとすぐにご注文をいただくことから、毎年12月の第一週に精米するのが恒例なのです。前日に機械の掃除と整備を一日かけて念入りに行うあたりから、いつもとは違う特別な感じがしてきます。当日は朝から夕方までかかる長丁場、自分にとってそれは、どこか神事のようでもあるのです。今...
2017年12月08日 [ 3916hit ]
アンコメ的、米考。29年産雑感。
アンコメ的、米考。29年産雑感。 新米入荷シーズンは何かと忙しく休みなしで動き回っています。このチラシやホームページが更新できずすみません。。。今日ようやく書いているところです。毎年のことながら、そんなホッとひと息した頃には師走が迫っているのです。29年産はこれまでのところ高緯度地域(北海道を除く)や高標高地域を除けば、ほぼ良い米が獲れました。夏の日照不足、秋の多雨の影響...
2017年11月24日 [ 3758hit ]
アンコメ的、米考。田んぼからお茶碗まで。
アンコメ的、米考。田んぼからお茶碗まで。 アンコメの商いのテーマは「田んぼからお茶碗まで」稲、米、飯のすべてを考え、すべてに関わることで創造的な米屋を追求することを目指しています。その取り組みを具現化しているのが巨大胚芽米カミアカリです。98年藤枝の有機米生産家、松下明弘さんが発見育種した胚芽の大きさが、ふつうの米の3倍余ある玄米で食べる専用のお米です。2001年からアンコメはもちろ...
2017年10月02日 [ 3611hit ]
アンコメ的、米考。新米キックオフ!!
アンコメ的、米考。新米キックオフ!! アンコメも遅まきながら新米シーズン到来です。以前は7月末頃から九州地方をはじめ、種子島や石垣島などの新米を扱った時期もありましたが、近年は静岡森町堀内さんのコシヒカリからスタートするのが恒例となりました。新米だからといってすべての新米が美味しいわけではなく、栽培技術や保管設備の向上から、出来の良い前年度産米のほうが圧倒的に美味しいケー...
2017年09月05日 [ 3569hit ]
アンコメ的、米考。水田徘徊
アンコメ的、米考。水田徘徊 7月に入ってからほぼ毎週どこかの田んぼへ行っている。アンコメが選ぶアンコメが惚れた米が生まれている現場、その場へ行き稲を見、育ての親の稲作家と対話するのだ。7月19、20日と北海道の蘭越町へ行ってきた。「ななつぼし」と「Y」の生産者、宮武さんに会ってきた。北海道にしては小さいサイズの田んぼで稲と対話するような作りから生まれる米は大規模で工業的...
2017年07月24日 [ 3498hit ]
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