【掲】米屋のいい訳
定休日が変わりました。 | |
![]() | 2023年9月から定休日が変わりました。日曜日と月曜日、祝祭日がお休みです。なお、土曜日は祝祭日でも営業、年末の繫忙期は変更することがあります。よろしくお願いいたします。アンコメ店主 |
2023年09月10日 [ 252hit ]
土曜ときどき出店 7/1冷凍マグロのトライさん | |
![]() | 来る7月1日は冷凍マグロのトライさんが、アンコメの土曜ときどき出店にトライします。清水区にある大手冷凍マグロ卸会社の女性スタッフが小売りしてみた~い!と一念発起して始めた新事業。日ごろトン単位の商いが日常の彼らが、軽バンに冷凍ユニットを詰め込み、グラム単位で商う姿に商人魂を感じます。みなみまぐろや、とろびんちょうの、ねぎとろや切り落とし... |
2023年06月22日 [ 527hit ]
アンコメ感謝祭2023 1月28日開催 | |
![]() | 来る2023年1月28日(土)に4年ぶりに「アンコメ感謝祭」を開催することになりました。今回は6店の美味しいお店がアンコメに集合します。■八木田牡蠣商店(浜松市舞阪)一年で牡蠣が最も美味しい時に出張牡蠣小屋がやって来ます!剥き身(大粒)230g(約11粒)1000円 他※販売する牡蠣は加熱用です。■ブロカントカフェ(富士宮市)永いパリ暮らしで培った庶民の味がキッ... |
2023年01月11日 [ 838hit ]
代替わりにまつわるあれこれ | |
![]() | アンコメのような商店や農家のほとんどは家族経営である。大企業のように毎年新人社員が入社し、日々新陳代謝するそれとは違い、家族経営の事業所にとっての代替わりは、20~30年に一度やってくる大イベント。経営者が若返るだけで、様々な変化が起こり、停滞していた雰囲気に変化をもたらし活性化することもあれば、慣れ親しんできたものが失われることだってあ... |
2022年08月11日 [ 716hit ]
仕事に遊びに店主のお気に入り | |
![]() | 冬場精米工場の朝は5℃、昭和の灯油ストーブを焚いても、天井高のある工場の気温は上がることはない。コンプレッサー、色彩選別機、包装機・・・ウオームアップの必要な機器は早めに起動してから、各部の点検がてら、自分の身体も暖める。そうして準備が整ったところで、ようやく精米プラントが動き出す。ここ数年、精米工場で履く靴は、ブランドストーンという... |
2022年02月01日 [ 918hit ]
フィルムの写真 | |
![]() | テレビの取材依頼を受け、過去に撮影した田んぼ画像を久しぶりに整理している。その中にはフィルムカメラ時代のものをいくつかあり、あたらめてその色合いにうっとりしている。これらは2000年代初期の頃のもの。マニュアルフォーカスのカメラに奮発して買ったポジフィルムを装填し一枚一枚慎重に撮影したことの記憶がよみがえる。_ |
2021年01月21日 [ 1306hit ]
疫病退散! | |
![]() | お取引先の料理人さんがSNSで書いていたこんな一節に目が止まる。お金では買えないものや時間を最優先しながら行動していく過程、その先で世の中の価値観やものごとが本来在るべき場所に戻っていくような気がしています。疫病が蔓延している最中でも私たちは働き食べ眠る暮らしを送っている。思えば50年ほど前、私が小学生の頃には夕方五時には店を閉め六時過ぎれ... |
2020年04月19日 [ 1686hit ]
そろそろ創業100年なのか? | |
![]() | アンコメの前身は大正年間に静岡市内浅間町で専業の米屋でなく兄弟で営む商い一部として始まったようです。その後、昭和になった頃、二代目軍平が賎機山に登り眼下に見える安東で新たに店を出す決意したという。そして現在の地で「清水屋米店」を開店します。戦中戦後は安東地区の配給所「静岡米穀企業組合安東販売所」の名称となり昭和27年以降より「企業組合安... |
2020年02月24日 [ 1705hit ]
ごはんと家具 -番外編- コラボキャンペーン | |
![]() | 静岡の木工家具屋マルミヤさんとは今年4月から、コラボブログをやってきました。そこで今回、アンコメとマルミヤさんとのコラボキャンペーンをはじめました!ブログの第0回~第2回までで、ご紹介した静岡県森町の堀内さんの減農薬米「にこまる」を5㎏以上お買い上げのお客様(希望者のみ)にマルミヤさんが作った木製の「小さなフクロウ」をプレゼントさせていた... |
2019年07月01日 [ 2406hit ]
藤枝おんぱく2019 コメトークⅣ【参加者募集】 | |
![]() | 今年も「藤枝おんぱく」でやります!コメトークⅣ。今年のテーマは、「考えなくてもできる農業 考えてできる農業」気付けば今年で4回目。今回は松下稲作の真骨頂、「考える」ことをテーマに話します。なぜ草は生えるのか?なぜ田んぼに水を張るのか?水田稲作の足し算、引き算的なお話しから、微分積分的に発展していく過程をちょっぷりお話しするつもりです。と... |
2019年05月26日 [ 3509hit ]