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レッツゲット稲刈り。

気が付いたら、穂が垂れ、あっという間にこの時がやって来た。稲刈りである。

松下は9月第2週を皮切りに、10月下旬まで収穫作業に追われる。
黄金色にか輝く稲を、いつまでも見ていたいけれど、残念ながらそうはいかない。
日々生長し、変化し、立ち止まることはけっしてない。
その姿を毎日見られる松下が、うらやましい。

 

昨日松下と話した。
要約すると、彼はこんな風に思っているという。
この小さくて広大な田圃宇宙を分かりたい。
足元の田圃に自分が求める答えがあると感じている。その確証はないけれどが、自信はある。
常にリアリティを感じながら、田圃と稲が作り出す宇宙を探求すること。それが楽しくてしかたない。
そしてそれが自らの仕事だと思ってる。

 

米という姿となってバトンを渡される僕も、まったく同じ。
そんな僕は、米をご飯に昇華させる釜の中にもまた宇宙があると思っている。
事実、今書いたイマジネーションの素材の一部は、先週稲刈りした松下の田圃で育った米なのだから。

 

今日は熱く語りました。

 

画像上:9月14日夕刻。これはヒノヒカリ。登熟後半に入った。日が沈むまで眺めていたい。
画像中:小学校前の田圃は、この一枚を残すのみとなった。
画像下:稲刈り直前。今年は分けつが少なかった(茎の数が少ない)「たわわ」とはいいがたいがスカッとした明るい感じが、とても気持ち良い。収量は少なめだが、質は良いことだろう。
 

2010年09月16日 [ 3777hit ]
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