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ひとつの安堵。

 25日(火)島田〜藤枝〜焼津配達の途中、田圃に寄ってみた。もちろん松下は居なかった。きっとどこかで代掻きの真っ最中に違いない。
 携帯を鳴らしても邪魔になるだけ、僕の方もあまり時間がないこともあり、あえて鳴らさなかった。きっと今頃、傾き始めたお天道様と競争しながら、仕事に集中していることだろう。

 

 苗の状況が、ずっと気になっていた。ちょっとしたミスが原因なのか、根の張りが思わしくなく、万が一に備え作り直しまでやった。その話しは前回のレポートのとおりだ。

 じつは23日日曜日、土砂降りの雨の午後にも別件で寄った。その時に「ところでさ、あの苗、どう?」と恐る恐る聞いてみたのだ。

 すると、「ようやく根が付いてきたよ・・・心配かけたな・・・なんとかなりそうだ」。と、いつもの感じで答えが返ってきた。それを聞いてホッとしたばかりだった。ただ雨が酷く、まじかで見ることができなかったのが、心残りだった。

 

 そして今日、外気温28℃、夏のような空の下、まじかで見る苗は、まだちょっと弱々しい。
 育苗箱の隅を少し持ち上げると、まだビっちりとは云いがたいが張った根が見えた。しかし「持ち上げる」ことができるくらいに、根が張っている。10日前に比べたら大躍進!とにもかくにもひと安堵、良かった良かった。

 いよいよ明日から田植え作業が始まる。気の抜けない日々は、まだまだ続く。

 

画像上:苗場である。問題の苗は手前のこいつ。
画像下:おなじみ定点観測地の「あさひの夢」栽培田。落葉広葉樹がすっかり新緑になっていた。

2010年05月25日 [ 5635hit ]
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