TOP  >  ankome通信  >  カミアカリドリーム  >  アンコメ的 米考 カミアカリ自慢
アンコメ的 米考 カミアカリ自慢


玄米食専用品種カミアカリが世に出てから17年が経ちました。2006年わずか7俵(約400キロ)、まだ実験栽培の域を超えてない、たった一枚の田んぼで栽培されたこの米を、世界で初めて販売したのがアンコメでした。17年後の今、生産地は7産地となり、一部は海外でも販売され人気米になるほどに成長しました。カミアカリは無農薬無化学肥料で栽培することが基本であること、また玄米で食べることを前提としていることも、他にはないカミアカリならではの取り組みです。そのために栽培から販売まで、担い手たちの不断の努力あっての存在と云っても過言ではないと思っています。カミアカリを作ること販売できることは、私たちの自慢なのです。

 

胚芽の大きさが通常の3倍余りある巨大胚芽米。玄米で食べる専用品種です。胚芽に含まれるギャバなどの栄養素がたっぷりなこと、また胚芽が大きい分、デンプン量が少ないのもカミアカリの特徴と云えます。水を控えめにして、少し硬めに炊くと胚芽のシャキシャキ食感が食欲をそそります!

【有機JAS】巨大胚芽米カミアカリ

生産地:静岡県藤枝市
生産者:松下明弘さん
1キロ990円(1069円)
5キロ4550円(4914円)
10キロ8900円(9612円)
※玄米販売のみ(カッコ内は税込価格)

2023年04月16日 [ 1888hit ]
このページを印刷
カテゴリ内ページ移動 ( 164  件):     1 ..  6  7  8  9  10  11  12  .. 164