TOP  >  ankome通信  >  米屋のいい訳
枝垂れ桜のもとで。
枝垂れ桜のもとで。

 今週末、静岡市内で行われるお茶ツーリズムで、ご飯炊きのお手伝いをすることになった。今日はその事前打ち合わせで会場の大塚ぶどう狩り園へ伺った。
 現場に入って驚いたのは、園内に鎮座する枝垂れ桜の巨木。樹齢20年とは思えないほどの立派さで、今はちょうど八分咲き。あまりにも美しいので、打ち合わせそっちのけで、その桜をしばし愛でさせていただいた。たぶんこの週末は満開のはず、そのもとでご飯炊きをする。なんと幸せなことか〜。

 

お茶ツーリズム 製茶問屋の仕事拝見と農家の枝垂桜(3月20日)
詳しくは、(株)そふと研究室旅行センターへ。

2010年03月17日 [ 3745hit ]
アンコメの取扱説明書【1】アンコメのギフト。
アンコメの取扱説明書【1】アンコメのギフト。

 アンコメのギフトと云えば、祝い米が象徴的だけど、じつはそれだけじゃないのです。お店にご来店いただいた方はご存知だとは思いますが、アンコメはお米だけじゃないんです。調味料から麺類、ご飯の友、乳製品やお菓子(お煎餅、ケーキ、ジェラートetc)、天然果汁、珈琲、お茶などのドリンクなど、全部あわせると500アイテム位の商品があるんです。
 これら商品は店主がここ20年で、見つけた、出会った、商品たちで、現在進行形で日々変化しています。

 

 アンコメ使いの熟達者たち(お客様)は、よくこんな使い方をされます。
予算が・・・円、差し上がる方は・・・の感じの方なんですけど、ちょっとだけコダワリのある感じでギフトセット作ってくれませんか・・・

 

 こんなご注文をいただくと、アンコメスタッフたちは脳みそフル回転で店内の商品を、あれこれアッセンブルしながら、オリジナルのギフトを作り上げるのです。画像のこれも最近ご用意したホワイトデーギフトです。
 ラ・ローザンヌのクグロフ+べにふうきショコラ+香ばしほうじ胡麻ほうじ(ほうじ茶ティーパック)。仕上げはエコ米タグに「有難し」(ありがとうの語源)を描き入れて完成。製造元の異なる魅力的なそれぞれを、アンコメがアッセンブルすることでオリジナルギフトに仕立てました。

 どうですか?アンコメの使い方のほんの一部ですが、お分かりいただけたでしょうか?

2010年03月16日 [ 5292hit ]
エクストリームスイハニング
エクストリームスイハニング

 アンコメ店主が4年ほど前から、いっしょに炊飯を学んでいる仲間がいる。彼をアンクルJと呼んでいる。じつは、彼とコラボして仕事をすることになった。正直、仕事と云うより「遊び」の部分の大きいけれど。それを、ひと呼んで「エクストリームスイハニング」と呼ぶことにした。

 エクストリーム(extream)は、極限、極度、極端という意で、近年ではエクストリームスポーツなんかで、よく耳にする英語の語彙。スノーボードやマウンテンバイクなど様々なスポーツで、エクストリームは存在してますね。面白いところでは、「エクストリームアイロニング」なんてのが有名だね。

 

 じつはこの4年、アンクルJは、アンコメ店主の無理難題に答えるべく、様々な環境で、しかもかなりの極限状態でご飯炊きに挑戦し結果を出してきた。これらの経験は、けっして望んだことではなかったかれど、アンコメが関わっている仕事は、ついついそういう状況を生んでしまうらしくアンクルJには、その時々に彼の持つ力をフルに発揮しつつ、難局を乗り切ってきた。それは、云うまでもなく「エクストリームスイハニング」に違いなかった。

 それが可能になったのも、彼が米がご飯になるための化学変化を、きちんと学び、ご飯炊きに関わる伝説や迷信の意味を知ったからこそ、可能になったのだと思います。

 そんなアンクルJと、3月、4月、5月と、様々場所で開かれるイベントでご飯炊きをすることになりました。会場はすべてアウトドア。いずれも飯炊きのベストコンディションとはいえない状況で、旨い飯(白米と玄米)を炊くことに挑戦することになりそうです。はてさてどうなることやら・・・頼むぜアンクルJ!

 

画像:09年9月、松下さんの田圃脇にて。じつはこの後、とんでもない事態に遭遇したが、その難局を乗り越えた。「エクストリームスイハニング」を意識したきっかけとなった日である。

2010年03月15日 [ 4427hit ]
身近な旅へ、お茶ツーリズム。
身近な旅へ、お茶ツーリズム。

 以前このコンテンツ、2月13日にメッセージしたお茶ツーリズムに参加した。
 天気、雨。けっして良いコンディションではなかったけれど、またしても、今まで気付かなかった、知らなかった茶のある世界を体感させていただいた。それも「雨だからこそ」だったのかもしれない。

 

 最初に訪れたのは、市内藁科川筋の新間、森山さんの茶畑である。急峻な山間地に開かれた茶畑で、いわゆる本山茶と呼ばれるエリア。山の茶と形容されるその味わいは、草っぽい香りと味。山間地であるため日照が柔らかなことが山の茶の魅力を醸し出す最大の力。森山さんはその魅力にさらに磨きをかける探求に夢中だと云う。厳しい環境だからこそ生まれる個性と魅力がある。それをポジティブに捉えない限りオリジナルは生まれないのだ。

 

 次に向かったのが牧ノ原台地。大井川に架かる世界一長い木造橋脚「蓬莱橋」を徒歩で渡り台地に入る。台地の茶畑は、山の茶畑とはまったく違う趣、ここは日照も強いこともあり、葉が厚く生長する。その特徴を生かした栽培方法や製茶方法が確立されいる。そういう台地のお茶の象徴する茶園がある。それは台地のほぼど真ん中ある向笠園さんである。


 園主の向笠さんがにこやかに迎えてくれた。ここの魅力は何と云っても、品種別のお茶。そのお茶を、喫茶去庵と呼ばれるご自宅の離れでいただいた。この庵、縁側からはお茶畑が見えるとても贅沢なシチュエーション。その贅沢な空間で、向笠さんの品種茶を堪能させていただいた。

 じつは、ある品種茶をいただいた時に、いつものように香りを採る作業(クンクンする)をしていて、ある香りを感じとった。すぐさまその香りを言葉に変換して周りの方に、その言葉を投げかけてみた。
 皆は「え〜そぉ〜?」という反応であったが、自分にはその言葉のニュアンスを確実に感じたのだった。じつはその香り、お茶では今まで感じたことがなかったような香りだったのです。お土産にそのお茶を買い求めたので、自宅で再度確認するつもりです。

 

 そんな新しい発見もあったお茶ツーリズムでありました。このような農と人と食に関わるツーリズム、そふと研究室旅行センターが多数企画しています。ご興味の方は、ぜひ参加してみては。じつは今年の夏、アンコメ×そふと研究室旅行センターで、お米ツーリズムを企画しています。近々に発表致しますので、こちらも乞うご期待!

 

画像上:新間、森山さんの茶畑。

画像中:車中より、牧ノ原台地。

画像下:喫茶去庵より、河津桜。

2010年03月07日 [ 4673hit ]
ゴハソ、続続報。
ゴハソ、続続報。

 昨晩、ソビスケ、ソビマシン氏より携帯にメールあり。「今までとは違うタイプの抹茶パウダーが手に入ったので、帰りに持ってきます・・・」とのメッセージ。
 本日昼、早速テスト炊飯。炊けたゴハソがコチラ。フタを開けた瞬間に驚いた。熱変性による変色がない!今までのお茶系のパウダーに比べると、極めて色の変化が少なかった。しかも、通常よりも微粉末のため、一見染まった様に見える。前回のクチナシ色素に比べると、やや泥臭い感じもするが、悪くない。
 これもまた一つの選択か?ゴハソの道は、まだ続きそう。

2010年03月04日 [ 4132hit ]
新パッケージ。
新パッケージ。

 ここのところ数社から販促キャンペーンの企画で、お米のご注文をいただいている。ちょうど実験的に準備していたコットン製の新パッケージが入ったばかりだったので、早速それにお米を入れたバージョンでサンプルをご用意させていただいた。
 アンコメ米バッグよりは薄手でなので、何回も洗濯してガンガン使うというわけにはいかないが、円柱状に自立する姿はとてもカッコイイ。しかも1キロ入り、3キロ入り、5キロ入りという風に大きさにバリエーションもある。

 これまでどおり、アンコメの祝い米などの個人のお客様はもちろん、プレゼントやイベントなど様々な販促にも対応が可能。ナチュラル志向で、カッコイイ、なにより個性的な企業イメージには、もってこいかと思われます。お米の販促グッズをご検討されているご担当者の方は、ぜひアンコメまでお問い合わせください。

※画像は5キロ入りパッケージ。

2010年03月01日 [ 6919hit ]
ゴハソ、続報。
ゴハソ、続報。

 開発中のゴハソ、ついにイメージに近づいてきました。

 味、香り、触感は、ほぼイメージどおりに仕上がってきましたが、問題はルックス。どうしてもソビ色にしたい。それに仕立てるために、今回はクチナシ色素(緑:天然色素)を用いて、直球で勝負してみました。いつもどおり蕎麦2:米8の割合(ニハチ)にしてから、その中ほんの僅かクチナシ緑を入れ炊きました。炊き上がったのがこの画像。ほんの僅か、淡〜い緑。イメージに近い感じになってきました。いかがですか?

 しかし、これでは満足しないのがアンコメ。まだまだ秘策があるんです。ゴハソの道はまだ続く。to be continued !

2010年02月28日 [ 4271hit ]
姉妹店 一汁三菜。
姉妹店 一汁三菜。

 アンコメが姉妹店のつもりで開店前からずっと関わっている店がある。その店の名は一汁三菜。じつは東京のど真ん中、青山にある。
 店主の朝川は、アンコメ店主の学生時代から友人で、すでに四半世紀の付き合いである。店を始める半年前に、「相談にのってほしい・・・」との連絡で10年ぶりに再会した。再会したのもつかの間、その足で藤枝の松下圃場へ車を走らせた。ちょうど今頃の季節だった。
 田圃へ連れて行ったのは、10年の空白期間を説明するのに手っ取り早かったからだ。それくらい当時、松下との仕事がアンコメにとって大きな意味を持つようになっていた。

 

 生意気にもこう云った。「僕が関わるんだから、店の設計前から関わらせてほしい・・・」と。
 今にして思えば、ずうずうしい話しではあるけれど、ご飯を出す店であれば、何を選び、どう炊き、どう食べてもらうか?から関わらないと、アンコメを使う意味がない。ブレーンとしての存在理由がないと思ったからだ。
 今でも毎週、米の選択を電話でやりとりしながら相談しながら決めている。あれから5年、一汁三菜はすっかり人気店になっている。でも席数は相変わらずの8席だし、メニューも大きな変更はない。ひたすら、美味しい飯を炊き、美味しい魚を焼き、美味しい味噌汁作る。
野望らしきものはままりなく、ただそういう仕事を、日々粛々と続けていくことに価値があると思っている。だから繁盛している。


一汁三菜
東京都港区南青山7-12-13 1F
電話03-5467-9187
定休日 日曜日、祭日(土曜日は昼のみ)

 

電話番号03-5467-9187
郵便番号107-0062
住所東京都港区南青山7-12-13 1F
2010年02月27日 [ 6666hit ]
冬季オリンピックの思い出。
冬季オリンピックの思い出。

 冬のオリンピックは「あの時、ここで見た・・・」という記憶に残っていることが多い。
 一番古い記憶は札幌。金銀銅を独占した日の丸飛行隊を小学4年生、教室のテレビで観戦した。
 次がカルガリー。国分寺の小さなアパートの小さなテレビでトンバを観た。
 次はリレハンメル。高熱にうなされながら、開会式を観た。
 次は長野。軽トラックにガソリンを入れている最中に、船木のジャンプで団体金を決めた。
 次はトリノ。早朝、女子フィギィアのフリーを布団に包まって観た。
 そして今日、電話が止まり、ご来店のお客様も一瞬静かになった午後、事務所のアナログテレビで女子フィギィアのフリーを観た。
 4年後は、どこで何を観るのだろう?

2010年02月27日 [ 4074hit ]
じつはゴハソ開発。
じつはゴハソ開発。

 2月17日以降も試行錯誤続いている。蕎麦と米の比率も、概ね2:8(ニハチ)の比率で、ほぼ問題なく美味しく炊けることが判った。与えられていた次の課題、じつは色だった。(すでに気付いていると思いますが・・・)その蕎麦屋のコーポレートカラーである、ソビ色にしなければならないのです。なぜなら、開発中のこのメニューの名前は、ゴハソ。(あくまでもゴハンではないよ)ああついに公表しちゃった・・・。この仕事の依頼人は、そうですソビスケです。
 「絶対にゴハンは出さない!あくまでもソビのみ!」と豪語していたソビスケだが、
あるご常連に、「ゴハソって言えばいんじゃない?」というひと言に彼の琴線が触れたというわけ。そこで開発を一任されたのがアンコメというわけでして・・・。
 さて、ソビ色にするために、ソビ色っぽい食材を様々実験しているのです。最初に試したのは、やはりお茶。抹茶煎茶のパウダーや、季節を意識してべにふうきのパウダーまで混ぜて炊きました。ところが、熱変性なのか、鮮やかなソビ色は出ないし、なによりも蕎麦の香りよりもお茶の香りが優ってしまってNG。次にクロレラを試したのが、この画像。じつに美味しいのだけど、これもまた色と香りがNG。
 いずれにしてもパウダーではなく染めるような素材が良いだろうことは判ってきた。そこで今、クチナシを調達してみようと思っている。
 本来なら2月28日(ニハチ)にデビューさせようと思っていたけれど、ちょっと無理そう。なんとか次の28日に間に合わせたいと思っていますが、どうなることやら・・・?ゴハソ開発の日々はまだ続く。でもゴハソ、ホント美味しいです。

2010年02月24日 [ 4096hit ]
591 - 600 件目 ( 642 件中)    1 ... 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65