ankome通信
GAKKOPROJECT in 南伊豆中村さん | |
今年伊豆を舞台に行われているにGAKKOPROJECT。2回目の今回は南伊豆町でカミアカリ栽培をしている中村さんの農を学ぶプログラムが企画された。主催者の田邊さんが元カミアカリドリーム勉強会メンバーということで、松下さんも僕も全面的に協力することになった。なにより中村さんの成長を誰よりも楽しみにしてきた松下さんにとって、愛弟子の晴れ舞台は自分事のよう... |
2023年07月07日 [ 1391hit ]
炊飯ワークショップ募集【小学生対象】 | |
来る7月15日(土)小学生対象のスイハニング(炊飯ing)ワークショップを静岡市葵区瀬名にある西奈生涯学習センターで行います。土鍋を使った炊飯体験とお米そのものを色んな角度から考えていくプログラムです。たった8名の少数精鋭だから、体験したあとはお米がもっと好きになり、ウンチクを語れる小学生になれるはず!ふるってご参加ください!会場;西奈生涯学習セン... |
2023年07月05日 [ 1035hit ]
祝い米みのり【new arrival】 | |
コットン袋で作るアンコメの祝い米、おかげさまでアンコメのお米ギフトのロングセラーとなっています。その祝い米のリリースから約20年の今年2023年、新しいラインナップが加わります。それが草木染作家「みのり」さんとつくる「祝い米みのり」です。みのりさんは静岡県の西部、遠州掛川市在住で、地元の「遠州織物」を素材に用い、服と小物を制作している草木染... |
2023年06月26日 [ 1566hit ]
土曜ときどき出店 7/1冷凍マグロのトライさん | |
来る7月1日は冷凍マグロのトライさんが、アンコメの土曜ときどき出店にトライします。清水区にある大手冷凍マグロ卸会社の女性スタッフが小売りしてみた~い!と一念発起して始めた新事業。日ごろトン単位の商いが日常の彼らが、軽バンに冷凍ユニットを詰め込み、グラム単位で商う姿に商人魂を感じます。みなみまぐろや、とろびんちょうの、ねぎとろや切り落とし... |
2023年06月22日 [ 1268hit ]
GAKKO PROJECT in 南伊豆【参加者募集】 | |
三年ぶりようやく本格的に戻ってきたスイハニング行脚。来る7月2日、伊豆半島をテーマに活動するGAKKOPROJECTへ羽釜担いで馳せ参じます!今回は玄米食専用品種巨大胚芽米カミアカリを南伊豆で栽培する中村さんと、彼の師匠でもありカミアカリの育成者でもある松下さんとのトークイベントにて昼飯係を兼ねてスイハニングをいたします。羽釜と薪燃料によるもっともプリ... |
2023年06月17日 [ 669hit ]
朝採りトウモロコシ | |
今年2023年もはじまってます。菊川市早川さんの朝採りトウモロコシ。生産者の早川くんは、かれこれ15年ほど前に就農(稲作)希望とのことで相談されたのがきっかけで知り合った。当初はかなり苦労をしたようだが、素晴らしいパートナーや仲間に恵まれ、今は成功している。そんな彼は毎年この時期になるとトウモロコシをバンに満載してやって来る。近年は待望の稲... |
2023年06月12日 [ 805hit ]
第31回「カミアカリドリーム勉強会in猪苗代」開催のお知らせ | |
2023年夏のカミアカリドリーム勉強会を8月5日(土)会津磐梯山の山懐、福島県猪苗代で開催する運びとなりました。今回はカミアカリ栽培最北の地、土屋さん(つちや農園)を訪ねます。土屋さんのカミアカリ栽培は、2018年無農薬無肥料(いわゆる自然栽培)による実験栽培から始まり、2021年令和3年産より正式に栽培を開始、2022年令和5年産より本格的な生産販売しています... |
2023年05月25日 [ 746hit ]
新しいこと いくつか。 | |
ここのところ港町焼津で新しく店を構える料理人に頼まれ、開店に向け飯炊きのあれこれの手伝いに夜な夜な通っている。そのついでと言ってはなんだが、少し早く出て藤枝松下圃場へ寄ってみることにした。行ってみると、ちょうど播種(種まき)作業の真っ只中であった。作業場の中央に見慣れぬマシン。新しくしたという種まき機が鎮座していた。これまで長年使っ... |
2023年04月29日 [ 888hit ]
静かに始まる | |
すっかり陽気が良くなった四月の初め、春の田んぼが見たくてなって原付バイクに乗り藤枝の松下圃場を訪ねた。出かける少し前、園主松下へ連絡を入れると、今日はバイクツーリングとのこと。同じようなことを考えているもんだなと苦笑いしつつ、混み合うバイパスを避け田舎道を繋げながら田んぼを目指す。この時期の田んぼ作業は、部分的な土木作業はするものの、本... |
2023年04月17日 [ 874hit ]
アンコメ的 米考 カミアカリ自慢 | |
玄米食専用品種カミアカリが世に出てから17年が経ちました。2006年わずか7俵(約400キロ)、まだ実験栽培の域を超えてない、たった一枚の田んぼで栽培されたこの米を、世界で初めて販売したのがアンコメでした。17年後の今、生産地は7産地となり、一部は海外でも販売され人気米になるほどに成長しました。カミアカリは無農薬無化学肥料で栽培することが基本であること、... |
2023年04月16日 [ 1970hit ]