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デイオフ初日。
デイオフ初日。 三連休の初日。お休みしてます。例年だとお電話やファックスいただいて午前中は店主一人配達という具合ながら今年はそうはならなかった。少しだけお電話いただいたけれど、休み明けの金曜配達でご了承をいただいた。ありがとうございます。配送チーフ、スタッフY事前準備完璧。 そこで家事とあいなった。皿洗いの後は掃除。四角い部屋をまるく吐く程度のささ...
2011年05月03日 [ 3341hit ]
頭を掻く。
頭を掻く。 今日配達してたらこんな光景を目にし遠い記憶と昨日の記憶が交錯した。 クリーニングの取次ぎ店の前で小さなおんなの子がおかあさんのスカートの裾を持って立っている。おかあさんはお店の人と話をしている。おんなの子はこちらを見ている。微かにボクと視線があう。 たった数秒のできごと。なんだかわからないけど、いたく心に響いた。遠い記憶の中の自...
2011年05月03日 [ 3685hit ]
keep on doing
keep on doing 29日の昭和の日はシミフェス10に参加させていただいた。アンコメ×ESIとして。アンコメは茨城奥久慈大久保さんのカミアカリとコシヒカリのコメを売り。ESIは茨城奥久慈大久保さんのカミアカリとコシヒカリをスイハニング(ご飯炊き)をした。 10時ごろからスイハニングを開始して2つの羽釜と4つの土鍋で絶え間なくスイハニングした。いつもどおり完璧な炊き上...
2011年05月01日 [ 3773hit ]
One for all
One for all アンコメでは天然水を売っています。2リットル入りのペットボトルです。お客様の多くはケース(6本入り)で購入されます。アンコメはそれを宅配しています。その時に前に買っていただいた分の空のペットボトルを回収してきます。回収してきたらかるく濯いでから乾かします。そしてストックします。今100本くらいはあるかな。このペットボトル、ご希望のお客様には...
2011年04月28日 [ 3726hit ]
Stay there
Stay there ちいさな出張。となりのとなり街まで。クルマに荷物を積んでから、ボンネットをあけてかんたんな整備。それを見ていたスタッフMが不思議そうな顔でこう云う。出掛けるまえに整備ですか? ボクのクルマは国産じゃない。欧州うまれの大衆車。ゆえにどこかしら云うことがある。だから機嫌を損ねる前にすこしだけケアをしておく。何年も付き合っているうちにそう...
2011年04月26日 [ 3567hit ]
The way
The way 大切にしているモノがある。それをたべてもらいたいとおもう人がいる。その人にたべてもらうために、その人の日常に歩みよることにする。歩みよりかたはさまざまだね。 たとえば、その人が少しもわずらわしさを感じないほどに歩みよる。その人はきっと、とてもしんせつに感じるとおもう。でも、その人、もしかするとそれがどういうモノなのか最後までわから...
2011年04月25日 [ 3333hit ]
手でむすぶ。手をむすぶ。
手でむすぶ。手をむすぶ。 「HANDCLASPしずおか」参加させていただいた。サブタイトル「静岡春まつり」と題された東日本大震災被災者支援のチャリティーイベントです。 アンコメは巨大胚芽米カミアカリの玄米おむすびを用意しました。早朝から店にある、ありったけの炊飯器7台をフル稼働、アンコメスタッフが手でむすびました。 会場では無料配布ブースの現場責任者だったのですが偶然...
2011年04月24日 [ 3921hit ]
SAVE福島米 SAVE茨城米。
SAVE福島米 SAVE茨城米。 明日、とある会の年に一度の総会でチャリティーオークションがある。そこでアンコメが出品するのがこのお米。題して、SAVE福島米 SAVE茨城米。 福島会津熱塩加納町菅井さんのお米と茨城奥久慈大子町大久保さんのお米。アンコメの人気米である。 アンコメでは巷で言われているような風評による影響はほとんどなく、逆に福島や茨城のお米を買いたいというお客...
2011年04月21日 [ 5667hit ]
震災以来アンコメ店主は・・・
震災以来アンコメ店主は・・・アンコメ的 米考。 震災以来アンコメ店主は悲観と楽観の1ヵ月を過ごしました。多くの人がきっと同じ心持ちだったと思います。何年も通い続けている東北各地があのような事態を被るとは思いもよりませんでした。アンコメが信頼し共に仕事をしてきた生産者、茨城県久慈郡大子町の大久保さん、福島県喜多方市熱塩加納町(会津)の菅井さんとはずっと連絡をとりあ...
2011年04月21日 [ 5349hit ]
心地よい酔いとともに
心地よい酔いとともに 夕べある勉強会へ参加した。30人ほどのメンバーながらボクがそこにいることがなんとも不思議な気分のする会だった。しかしとても面白く、何よりたくさんの気づきがあった。会のあとメンバーの中で同い年の友と少し呑んだ。そこでお互いのしごとについて少し話した。 彼は、ボクがカミアカリで捉えようとしている世界のことについてとても感激していると云って...
2011年04月20日 [ 3581hit ]
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