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日本を楽しむ市 能楽とご飯会 にて。

 

 

6月7日にキャトルエピス静岡店で行われた「日本を楽しむ市 能楽とご飯会」で

若手華道家、辻雄貴さんが松下さんが育てた苗、
足久保の竹(破竹)、安倍川で伐採された松を生けました。
 
竹はそもそもイネ科の植物。
こうしてみると相性がいいのも、そんな理由なのかもしれません。
どちらも日本的・・・と思いがちのこれら植物、じつは外来の植物です。
(マダケは日本列島に自生していたという説もあり)
昔々大陸から人の手によって運ばれきたのです。
 
辻さんの作品の前で若手能楽師たちによって奏でられた三番叟。
能もまたルーツは稲作に起源がある。
稲が生んだ芸能と言ってもいい。
 
僕らが今、「日本らしさ」と思ってる様々は
もともとこの列島に住んでいた人、大陸から渡ってきた人、南の島から渡ってきた人、
それら多くの先人たちが醸してきたものです。
 
当日はそれらをひとつに結ぶというテーマで羽釜と薪でご飯を炊き、おむすびを作りました。
見ること、聴くこと、食べることで、それらを実感した素晴らしいひと時でした。
 
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画像上:辻さんがライブで生ける!
画像中:会場は満席、松、竹、稲の空間でアンコメ店主(中央)もトークショーに出演しました。
画像下:能楽師による三番叟。
 
2013年06月25日 [ 4212hit ]
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