カミアカリツーリズム 大久保カミアカリを知りつくせ!レポート2
カミアカリ生産者4人衆の一人、大久保秀和さんの田んぼのある茨城県久慈郡大子町(だいごまち)へ行ってきました!
旧上岡小学校で大子町について、大久保さんの農と暮らしの背景にあるものを学んだところでいよいよ現場へGO!
まずはカミアカリの田んぼへ。
田んぼへ着くなり一同、『お〜〜〜〜〜」
カミアカリ生産者の静岡の松下さん山形の齋藤さんは食い入るように稲をてにとって見ている。
とくに松下さんは、いい稲を見た時には必ず言う口癖「キレてるな〜」を連発。
松下さんが言いたくなるくらいに、姿の良さ、素晴らしい色、質においても量においても文句の付けようのないコンディションなのだ。
栽培者の大久保さんも声には出さないが、「どうだ!」って心持ちで、みんなに見せているだろうことをビンビン感じる。
これからどんどん色が抜け、黄金色に実っていく。
収穫は9月下旬。ワクワクする日はしばらく続く。
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( カミアカリドリーム )
2012年09月03日 [ 4524hit ]