TOP  >  ankome通信  >  米屋のいい訳  >  梅咲く郷、保内郷。
梅咲く郷、保内郷。
 
 
土曜日と日曜日、
茨城県の最北部、久慈郡大子町。
大久保さんに会いに行った。
 
気温10℃、冷たい風。
一ヶ月前にタイムスリップしたよう。
桜満開の静岡からクルマで5時間、ちょうど春の始まり、梅が見頃でありました。
今夏、勉強会で計画しているツーリズムのための調査。
少ない時間ながら材料を集めに走った。
 
田んぼの中の小さな神社。
木造校舎。
図書館。
名瀑。
そして、人。
もちろん、食。
 
どんなプランができるのか?
それら素材をもとに、これからじっくりと練る。
言葉や文字に頼らずとも、考え、気付く何かを感じてもらえるような時間と空間が届けられるように。
カタい頭をやわらかくして考えるのである。
 
_
 
画像上:大子町山田の田園風景。
画像中:田んぼ中の神社にて、大久保さんと松下さん。
画像下:木造校舎の梅。
2012年04月09日 [ 3562hit ]
このページを印刷
カテゴリ内ページ移動 ( 649  件):     1 ..  225  226  227  228  229  230  231  .. 649