森へ
年に一度は訪ねたい。
自分が行けない時には誰かに託す。
この森を訪ねたら稲作の一年を振り返る。そして感謝する。
とくに2011年は、思いが混沌として深い。
その混沌さは今もってどうすることもできない重いものだけど
混沌としている・・・ということをありのまま理解することだと気づくに至った。
森に行くというのは、そういうことなのだと思う。
そして同時に気持ちが改まる感じがした。
それから次の年の稲作のことを考え始めるのだ。
2012年、平成24年産の栽培計画。
さあ始めよう。
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Bach - Sonata G Major BWV 1027 - Adagio
( 米屋のいい訳 )
2012年02月13日 [ 3584hit ]