職業講話。
2月3日に清水区の中学校で行われる職業講話に呼ばれている。
地域で働く人たちが生徒さんの前で仕事の話しをするというのだ。
学校から送られてきた案内をみるとこんなことが書かれている。
目的
・働くことの意義、それぞれの仕事のやりがいについて考えてみる。
・自分のなりたい職業、自分なりの生き方や将来の夢について考える。
・地域で働く方々の話を聴くことにより、様々な職業に関心を持つ。
1回30分を2セット、どんな展開にしようか只今考え中。
意義って?やりがいって?あらためて聞かれると案外出てこないもんだね。
そこで今、僕がようやく生きがいを感じて夢中になっているモノ、誇りをかけて取り組んでいるモノ
そのモノを生徒さんたちに感じてもらおうかと思っている。
つまりお米。お米を食べてもらおうかと思うのだ。
それも米粒、まだ炊かれてない、精米もしていない玄米を食べてもらおうと思うのだ。
それを口に含み、噛み、味わう。そしてこう質問しようと思う。
「お米ってなんですか?」
その答えがわかると僕がいきがいを感じている何かが伝わるかもしれない。
どうだろうか?少し難解かな。
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paul mcartney let em in
( 米屋のいい訳 )
2011年01月28日 [ 3720hit ]