TOP  >  ankome通信  >  米屋のいい訳  >  主よ、人の望みの喜びよ。
主よ、人の望みの喜びよ。

ああ楽しかった。
ICレコーダーのタイムはちょうど3時間だった。

 

カミサマには古今東西いろいろとヴァリエーションがありますね。
そういう風景を「八百万のカミ」っていうのですが、
こと炊飯について僕らが尊敬して止まないカミさまいらっしゃいます。
今日の午後、その方が突然やって来られたのです。

 

僕以上に、この方に傾倒している富士のJくんに、「すぐ来い!」と召集。
富士静岡間をひた走りながら脳みそがオーヴァーヒートしそうなJくん想像しながらやって来るのを待った。
そしてようやく合流。
そこから炊飯についてノンストップの問答が始まった。

 

文字におこすのはかなりタフなので、今日はご勘弁を。
だけど脳みそのハードディスク容量いっぱいに大量の情報、
いや心意気が書き込まれた。
それらは僕らの知的好奇心をさらに刺激するには充分過ぎる。
それどころか重い重い課題をいただいたようにも感じている。
重いけど楽しい。

 

炊飯のカミサマ!ご降臨ありがとうございました!

 

こんな時にはやっぱりコレかな。Jesu, Joy of Man's Desiring

2010年09月29日 [ 3844hit ]
このページを印刷
カテゴリ内ページ移動 ( 649  件):     1 ..  530  531  532  533  534  535  536  .. 649