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カミアカリについて話す。【2】

 巨大胚芽米カミアカリは、その特徴のとおり、胚芽の大きさが通常の3倍もあるを持つ米です。その特徴を活かすには、玄米で食べることが不可欠です。そこで、カミアカリを玄米食専用品種として位置づけました。しかしこのことは、カミアカリを作ることはもちろん、それを販売する人、また食べる人にも見識や技術が必要であること、また彼らの間できちんとしたバトンを渡す関係でなければ、このカミアカリという特殊な品種の魅力や特徴は正確に伝わらないということに気づきました。同時に、これはカミアカリだけのことではないことにも気づきました。
 そこで稲を育て、米を生み、それを商い、食べることに至る「田圃からお茶碗まで」の理想の姿を具現化するために、カミアカリを道具として使うことを発想したのです。それが2006年6月に発足したカミアカリドリーム勉強会です。
 発足時、設立理念としてカミアカリドリーム三位一体宣言というカミアカリドリームが目指す世界感を書き上げました。
 そこには、作る人、商う人、食べる人が一体化すること、そしてその先の時代に向けて変わること、その理想像を宣言しました。これがカミアカリドリームの目指す指針となります。
 カミアカリドリーム勉強会は年2回、7月と11月に静岡市内で開かれ、毎回異なる産地(22年産からは4ヶ所)と異なる炊飯方法での試食(テイスティング)と、食にまつわる専門家による講演、パネルディスカッションの3部構成で行われます。参加者はカミアカリ生産者、流通関係者、一般消費者、の垣根を越え毎回40人から50人の参加者が集まります。・・・続く。

2010年02月16日 [ 3947hit ]
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