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第30回 カミアカリ産地レポート(1)静岡藤枝松下さんのカミアカリ

 今年カミアカリの栽培を担当する3人の生産者をレポートする第一弾は静岡県藤枝市松下明弘さんです。ご存知のとおり松下さんはカミアカリを発見育種したご本人で、有機栽培(無農薬無化学肥料)で稲作を実践している生産者です。またカミアカリのための勉強会、カミアカリドリームの代表者の一人でもあります。

 

 

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 松下さんの田圃に行った7月27日(日)、ちょうど松下カミアカリが出穂(しゅっすい)し始めているところでした。これから約40日前後で収穫する時期を向えることとなります。この期間を登熟期間と呼び、米の品質と味に関わる最も重要な時間です。都市化が進む藤枝は近年夜間気温が高い日もあり、高温による障害を被る可能性もあります。しかし今年の場合、ここ数日は問題の夜間気温も25度以下の比較的過ごしやすい気温なので、今のところ順調に生長しているように見受けられます。

 昨年、平成19年産では収穫数日前に台風に叩かれるという不運に見舞われ、見た目こそあまり良くありませんでしたが、味は松下さんらしい独自のワイルドな風味があり好評でした。だからといって台風を期待しているわけではありませんが、そんな不運も味方に変えてしまう何かが松下さんにはあると信じ、収穫までの40日の無事を祈りたいと思います。

2008年07月27日 [ 2696hit ]
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