旅加減。 | |
できれば一ヶ月くらい遠い国を歩きたい。
好みの風景に出会ったことを喜ぶ。 もちろん質が良くて量もあればそれにこしたことはなのかもしれない。 でないとお腹が痛くなるような気がするから。
負け惜しみを云ってみた。
画像上:津軽鯵ヶ沢町 |
6曲目。 | |
Let it be 持ってる?
いや。中学生の時に友達からLP借りて聴いただけ。持ってない。
有機野菜を栽培している仲間のOくんがプレゼントしてくれた。 青森へ行く前の日、小さな林檎のデバイスに同期させた。
6曲目 Let it be 眼下はたぶん茨城、そして福島。
なるようになる。
勇気が湧く?そうじゃない。
画像:羽田発JAL1205便にて |
水田徘徊。水田以前と水田以後の世界へ。 | |
水田徘徊が好きで旅をしている。
水田稲作は多大な富の蓄積をもたらした。
水田稲作以降、基本的な人の生き方はあまり変わっていないように思える。
ただの縄文ノスタルジーと言われそうだな。だから三内丸山を見ようと思った。
富の蓄積はさらに劣化しない価値を人に求めた。貨幣なんてその最たるものだ。
美術品。
しかしだ。 そういうことを考えているうちに帰らなければならない時間がやってきた。
画像上:三内丸山遺跡。 |
水田徘徊。津軽中里町。 | |
六月八日。
昼前に鯵ヶ沢出発。津軽半島を北上、中里町の生産家を訪ね大水田地帯を走る。
一枚一町歩以上もある田圃で除草剤に頼らない稲作。
同行メンバーが予定していたにんにく農家も訪ねた。となり村だった。
17時、金木駅で同行メンバーと別れ、斜陽館へ一人歩いた。
今夜は青森泊。 明日は三内丸山遺跡と青森県立美術館。
画像上:田圃も空も広い。 |
水田徘徊。津軽鯵ヶ沢町。 | |
六月七日。
青森に行くのは2回目。
どの田圃も大きい。
オーナーの四輪駆動車で山麓に散らばる田圃や畑を巡る。
明日は中里町と車力村へ行く。
画像上:岩木山山麓水田。
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水田徘徊。青森、 | |
明日から3日間、青森へいく。
一日は予定を入れずふらふらしようと思う。
行きは飛行機。 では、行って来ます。
画像:5月31日南伊豆にて。 |
空はなに色に見える。 | |
土、日、茶町KINZABUROさんのイベントで出店。
ありがとね。
こういう時間はその場に浸り楽しむ。それもゆる〜く。
娘と一緒に風呂に入る。
そのエメラルドグリーンの空へはどうやって行く?
気球には誰と行くの?
娘は映画を見、
じゃまた明日。
The Beatles - Two of us |
@茶町KINZABURO | |
明日6月4日(土)〜5日(日)は茶町KINZABUROの50周年感謝祭イベント。
さてアンコメブースではこんなものを販売する予定です。
おむすび
お米
雑穀
炊飯土鍋
ご飯の友
イベントの詳細はこちらのKINZABUROさんのサイトをご覧ください。 | |
電話番号 | 054-252-2098 |
住所 | 静岡県静岡市葵区土太夫町27 |
南伊豆へ。 | |
今年から本格的に関わることなる南伊豆の若き生産家、中村さんの田んぼへ初めて行った。 クルマで片道3時間半、不定形の小さな田圃が谷あいにひしめき合うように存在するいわゆる中山間地。
中村さんは、藤枝の松下のところへ有機稲作を学びにやって来ていた。
昨年秋、送られてきた22年産のサンプルを試食した。
それを食べた時に23年産米を扱うことに決めた。
今年は何度か通おうと思う。そう思わせる田んぼはめったにないから。
画像上:南伊豆にはこんなところがたくさんあった。 画像中:有機栽培のこの田んぼは元肥としてレンゲを使用している。 画像下:中村さん。自慢の田んぼを眺める笑顔がじつにいい。 |
晴れわたる。 | |
朝から配達で走り回った。
昨夜テレビ見た。
クルマの中じゃ朝から
いい天気でした。
荒井由美 ひこうき雲 |