お彼岸。
昨夜自室の窓からこんな月が見えた。
あまりにも荘厳な姿に感動して写真を撮り続けた。
まるで星雲を見ているようかのようだった。
星雲の中では星が生まれている。そんなことを本で読んだ覚えがある。
恒星や惑星は生まれては消え、生まれては消えしている。
そうやってエネルギーは姿を変えていくそうだ。
その繰り返しが宇宙というものらしい。
間違ってたらゴメン。
窓から見えなくなるまでそんな月を見ていたらそのまま寝てしまった。
今日はお彼岸で休日だったから寝坊した。
朝食はご飯と味噌汁をいただいてから、ゆっくりとコーヒーもいただいた。新聞も拾い読んだ。
それからお墓参りに行った。雲水たちの読経がやけに沁みた。
雨上がりの空は相変わらずの曇り空。午後からはまた雨が降り始めた。
夕餉は鍋をいただいた。お酒は呑まなかった。
ご飯をしっかりいただいた。
少しだけテレビを観てから風呂に入った。
さっさと寝るつもりだったけどちょっぴりこの文章を書いている。
まあ今日はこんな日だった。
それだけ記録しておこうと思ったんだ。
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( 米屋のいい訳 )
2011年03月21日 [ 3688hit ]