田植え終盤。

「そこにモノがあって、はじめて話しを始められるんだよな・・・」   藤枝へ不定期で行く配達…
2010年6月10日 詳しくみる>>

田植え初日。

5月26日水曜日天気快晴。今日が松下の22年産米、田植え初日である。心配された苗は早生品種から晩生品…
2010年5月26日 詳しくみる>>

ひとつの安堵。

25日(火)島田?藤枝?焼津配達の途中、田圃に寄ってみた。もちろん松下は居なかった。きっとどこかで代…
2010年5月25日 詳しくみる>>

深夜のスクランブル。

「明日の晩空いてない?」 昼、松下から電話が入る。いつもの様子とちょっと違う。電話の声は、かなりナー…
2010年5月14日 詳しくみる>>

苗が生まれるところ。

毎年連休中には必ず田圃へ行く。苗が生まれるところを見るために。 大荒れだった天気は落ち着き、ようやく…
2010年5月2日 詳しくみる>>

マイ リトル ライスフィールド。

松下が忙しい時間のぬって生ヌカを取りに来た。朝まで大雨洪水警報が出るほどの天気が嘘のように、スッキリ…
2010年4月28日 詳しくみる>>

14:45 9℃

藤枝の田圃に到着。寒い。これじゃ、まるで冬。 故障の絶えないオンボロ仏車でも、この外気温計だけは、な…
2010年4月16日 詳しくみる>>

気温22度

娘は小学5年生、学年全員でバケツによる稲栽培するということで、先生から種籾の調達の依頼を受けた。聞け…
2010年4月12日 詳しくみる>>

日曜19時。

日曜日の夕刻、松下から電話が入る。   「糠、何本ある?明日は雨らしいから、これから取りに…
2010年4月5日 詳しくみる>>

3月の呪文。

アンコメ米作りプロジェクトの2010年は、すでに始まっている。それは3月からの田圃の整備(土木工事)…
2010年3月31日 詳しくみる>>

松下×安米ヒノヒカリ完売。

アンコメ米作りプロジェクト21年産として企画したお米は3種。1)いただき 2)ヒノヒカリ 3)あさひ…
2010年3月2日 詳しくみる>>

ホトケノザ。

アンコメ米作りプロジェクト米の田圃は隣町の藤枝である。月に1回ないしは2回は見に行く。生産者である松…
2010年2月8日 詳しくみる>>

定点観測

先日、藤枝へ行った時に松下圃場に立ち寄った時の別のカット。ここはいつも定点観測している場所で、栃山川…
2010年1月19日 詳しくみる>>

10月19日号 マジックロジック。

Nくん20歳代後半である。背が高く日に焼けたルックスがじつ格好いい。松下と出会った13年前、僕らの後に続く世代は出て来ないかと思った時期があった。それくらい若者と呼ばれる人が、農の現場にいなかった。ところがここ数年で農を目指す若者が増えた。しかし遊びの経験の乏しい彼らは、農機具一つ修理するスキルを持っていない者も多い。いっぽう私や松下の世代は、無軌道と言われモーターサイクルを乗り回した青春時代の経験が、どんなマシンでも修理するスキルを知らず知らずに身につけた。「芸は身を助ける」のである。

直径5センチほどの筒を田圃に刺し、深さ10センチほどの深さまでの土壌を採取する。一枚の田圃で5ヶ所ほ…
2009年10月19日 詳しくみる>>

9月27日号 稲刈り中盤。

ヒノヒカリである。アンコメ米作りプロジェクトのメイン品種である。早晩性は中生の中、夏の高温に強いことから選んだ。これまでの平均反収は一反7俵弱(400キロ位)である。農薬化学肥料を使うえば、収量はもっと獲れるが、質と食味のバランスを狙うと、あえてこれくらいに抑えて栽培している。アンコメ米作りプロジェクトとして採用した品種としては成功した品種とも言えるが、これで満足してはいない。松下には、いや藤枝の地ではなかなか出せなかった触感をどうしても表現したい。そのための挑戦が「いただき」という品種だった。いつかその米が、先入観なしに食べた時、「何これ?すごくいいね0」と言われるだけの米になることを望んでいる。

ヒノヒカリの葉である。稲の葉色は稲の生育状態のバロメーター、10日前とは見違えるほど色が抜けた。あと…
2009年9月27日 詳しくみる>>

9月6日号 いよいよ早生から収穫スタート。

クローズアップした巨大胚芽米カミアカリ。米粒の先端部分ほど枝梗(しこう:米粒が付く枝状の部分)の色が抜けているのが判る。また巨大胚芽米特有の胚芽と胚乳の境の線もくっきりとしていて胚芽の大きさ知ることができる。たったひと粒であるが、その一粒一粒がきちんと命を育くみ、次の世代を担う準備をしている。人間はその生命生理活動を利用して、自らの生命維持をしているのだ。「不平不満を言う前に感謝をしなくちゃ!」と、こういう画を見ると思う。

スカッと明るい清々しい姿のこの稲は巨大胚芽米カミアカリ。密植しない上に、茎数が少なかったので余計にそ…
2009年9月6日 詳しくみる>>

8月26日号 気温、日照、稲の姿。

8月10日手前が「ヒノヒカリ」奥が「カミアカリ」。どんよりとした空、この時点での日照は明らかに少ない。しかし気温はそれなりだから、土中の微生物たちの活動は悪くないはずだ。ただし日照がないことは、病気を誘発する原因を作る。松下は云う。「照らない心配より、照りすぎる心配のほうがよっぽどいい・・・」。松下にとっての26回目の作品は、もうすぐ結果が出る。どんな年もその年の作品。こんな曇天であっても、その年にしかない味わいがそこに現れる。水田稲作偉大なり!

8月20日あさひの夢。ちょうど出穂(穂が出る)直後。お盆くらいから夏が帰ってきた。日照を浴びる稲の姿…
2009年8月26日 詳しくみる>>

7月5日号 ハーフデイアグリツアー水生生物観察会。

豊かな田圃の象徴である「豊年えび」は、このアグリツアーの目玉である。しかしもっと見てほしいのが、手ですくったわずかな水の中の生命宇宙である。この中に何十、何百という数の生き物が存在する。ミクロの世界の命のやりとりの上に、豊年えびが存在し、稲が育ち米を育む。そうやって生まれた米粒を、我々は食すのだ。だから我々の体を分子レベルで見れば、この手の中に存在する生命を構成している分子が、我々というスケルトンを日々通り抜けているのだ。我々はそれぞれにアイデンティティなる意識があるようなのだが、じつに虚ろな気がする。今、手のひらにあるそれが、将来の自分なのだから。

これが目当ての参加者が多い人気の豊年えび(ホウネンエビ)。この時期数週間出現して消えていく。その卵は…
2009年7月5日 詳しくみる>>

5月24日号 栃山川再考。

木の子橋から栃山川を見る。この流れには何か縁がありそうだ。上流にはアンコメ米作りプロジェクトの松下の田圃がある。たぶん興味のない人には単なる水の流れにしか見えないのかもしれない。けっして清流と呼ばれるような美しい水面ではない。目を覆いたくなる場所もある。しかしこの流れには、この土地に生きた数多の農人の歴史と日常、そして今がある。そういうイマジネーションをすると、名もないこの流れが愛おしくなる。それは、私もその末席に加えてもらったからだろうか。

松下も今日が移植作業(田植え)初日。これから約一ヶ月間、早生品種の「カミアカリ」からスタートして晩生…
2009年5月24日 詳しくみる>>

4月23日号 種まきと完売20年産。

すべての作業がほぼ順調。突然の訪問でも、余裕の表情の松下。と言っても気は抜けない。種まきの4月後半から5月は、案外天候が不安定。太平洋沿岸には気の早い台風も通過することもあり気圧も安定せず大雨や強風なんてことも。以前は苗床のトンネルが風ですべて飛ばれたこともあった。栽培に関わる以前の私なら、「一年で一番ここちよい頃・・・」なんてノンビリしていたが、田圃通いをするようになってからは、この時期の気圧配置がやけに気になる。そういうわけで、今の私にとって一年で一番ここちよい頃は、天候の心配をする必要もなく、かつ在庫の心配のない10月後半だろうか。あと半年先である。

筋まき式の種まき機で苗床を作っていく。絶妙な水分量をコントロールできる吟味した山土にパスタマシンと同…
2009年4月23日 詳しくみる>>