今日の読売新聞の静岡地域欄の「ほのぼの@タウン」のコーナーにアンコメの祝い米を抱えた店主が掲載されました。
このコーナーは、タウンレポーターという、読者がレポーターとなって取材し記事になるコーナーとのことで、地域の中にあるモノや、生活に近いところにあるコトをピックアップしているとのこと。
アンコメの祝い米は、そうした生活に近いところにある、ささやかな喜びを表現した商品だから、大げさでないこういった取材の対象になることは、制作意図にピッタリで、ちょっとうれしい気分です。(レポーターのSさんありがとうございました)
ところで、この記事を書いてくれたタウンレポーターさんに、「どこで、この情報を知ったんですか?」と聞くと、こんな答えが返ってきた。
「あるフリーペーパーをカフェで見ていたら、目に止まったんですよ・・・。車とバイクの・・・?」
じつはそのフリーペーパー。あの「ON THE ROAD MAGAZINE」。しかも数日前に発行されたばかりの、インクの香りビンビン、新品ホヤホヤのそれだったのでありました。
どこでどう繋がるかわからないですね。それが縁なのかもしれません。きっと今度はこのし新聞記事を見てくれた読者の中から、またもや縁が繋がって、まともや誰かが現れ繋がっていく。そういう繋がりこそが、アンコメがいい仕事を続けることができる原動力かなと思うのであります。