てがき版ankome通信 12月3日発行

2012/12/5 21:56 投稿者:  ankome

 

 

ホッとする。

 

毎年新米がアンコメに新米が入荷するのが8月末、最後に入荷するのが11月末。
つまり予定していた新米がすべて出揃うために3ヶ月の時間を要したというわけ。
あっという間な気もするし、とても長い気もするし・・・一年の四分の一の時間というわけですね。
で、今、ちょっとホッとしている12月第一週です。
じつは年を跨いで1月の末くらいからは、もう次の年の作付け計画をはじめるところもあります。
24年産でホッとするのも束の間、25年産の声が聞こえてくるのです。
稲作がニッポンにやって来てから二千有余年、2000何回目の「ホッ」なんだろうか・・・と思う。

 


今ならコレがオススメ!

 

水が浸透しやすい米。
つまり水の取り込みが得意な米。
それがおなじみ「ひとめぼれ」
実験したらコシヒカリやあきた小町にくらべてだんぜん早かった。
だから寒い季節と忙しい人にぴったりなのです!
 

 

山形おきたまひとめぼれ
生産地  山形県長井市久野本
栽培者 おきたま野川清流米生産組合
栽培方法 特別栽培米(減農薬無化学肥料栽培) 
白米、玄米、分づき米(玄米価格)1キロ510円 5キロ2450円 10キロ4800円

 

宮城登米南方ひとめぼれ
生産地  宮城県登米市南方町
栽培者 JA宮城登米
栽培方法 特別栽培米(減農薬無化学肥料栽培) 
白米、玄米、分づき米(玄米価格)1キロ500円 5キロ2400円 10キロ4700円

 

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2012.12.3発行