ホッとする。
毎年新米がアンコメに新米が入荷するのが8月末、最後に入荷するのが11月末。
つまり予定していた新米がすべて出揃うために3ヶ月の時間を要したというわけ。
あっという間な気もするし、とても長い気もするし・・・一年の四分の一の時間というわけですね。
で、今、ちょっとホッとしている12月第一週です。
じつは年を跨いで1月の末くらいからは、もう次の年の作付け計画をはじめるところもあります。
24年産でホッとするのも束の間、25年産の声が聞こえてくるのです。
稲作がニッポンにやって来てから二千有余年、2000何回目の「ホッ」なんだろうか・・・と思う。
今ならコレがオススメ!
水が浸透しやすい米。
つまり水の取り込みが得意な米。
それがおなじみ「ひとめぼれ」
実験したらコシヒカリやあきた小町にくらべてだんぜん早かった。
だから寒い季節と忙しい人にぴったりなのです!
山形おきたまひとめぼれ
生産地 山形県長井市久野本
栽培者 おきたま野川清流米生産組合
栽培方法 特別栽培米(減農薬無化学肥料栽培)
白米、玄米、分づき米(玄米価格)1キロ510円 5キロ2450円 10キロ4800円
宮城登米南方ひとめぼれ
生産地 宮城県登米市南方町
栽培者 JA宮城登米
栽培方法 特別栽培米(減農薬無化学肥料栽培)
白米、玄米、分づき米(玄米価格)1キロ500円 5キロ2400円 10キロ4700円
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2012.12.3発行