お気に入りを少しだけ。

2010/3/24 0:35 投稿者:  ankome

 日常的にカメラが近くにあって、出掛ける時にもいつも鞄か、もしくは手に持ってパチリパチリと撮っている。仕事柄、田圃をはじめ農村へ出掛けることが多いので、自然と被写体はそういう場面が多い。天気が良い日もあれば、悪い日もある。それでもその日には、その日にしかない出会いがある。そういうことがとてもうれしい。もしかすると忘れてしまうかもしれないそんな記憶の断片を、一枚の写真が思い出させてくれる。だからいつもカメラを持って歩いている。

画像上:牧ノ原台地の茶畑、横殴りの雨の中、徒歩で橋を渡った先に広大な茶園が現れた。

画像下:いつものカット。空の色合いが印象的だった。まだ寒い2月下旬頃。