アンコメ米(マイ)バッグで、お米を買う。

2017/7/15 11:53 投稿者:  ankome

 

ご来店用リユース米袋「アンコメ米バッグ」について一枚のチラシにまとめてみた。日頃チラシを作る時はできるだけ大きな文字で書くを心掛けていますが、今回はその掟に自ら背き、いつもより文字数大目。老眼の僕も、ちょっときびしめだったので老眼鏡装着(笑)。けれど伝えたいことを描いたつもりです。


◎まずはゴミ減量!
一般的な米袋(ポリプロピレン製)はリサイクルされることなく一度使えば廃棄するしかありません。リユースすることも可能ですが限界があります。しかしコットン製のアンコメ米バックならロングライフ。洗えば何年でも使えます。すでに15年以上も使っていただいているお客様もいらっしゃいます。

◎とってもクール、だけど・・・」
こんなお米の買い方はとってもクールですよね。けれど注意点もあります。「アンコメ米バッグは通い袋専用!」コットン製なのでお米の保存には不向きです。お家に帰ったら密閉容器などの専用容器に入れ替えてください。

◎ちょっとお得!おむすび1コ分お米増量
アンコメ米バッグをご利用いただくとわずかではありますが「おむすび1コ分(50グラム)のお米増量サービス」いたします。ゴミの減量と省資源にご協力いただいたことへのアンコメからのささやかなお礼です。ありがとうございます!

◎アンコメの祝い米でもらった方も!
ご出産の内祝いなどのお米ギフトでも人気のアンコメ米バッグ。じつはギフトでもらった方でも、アンコメ米バッグをお持ちいただきお米をご購入の際には「おむすび1コ分お米増量」いたします!もらってハッピー!使ってハッピー!みんなでハッピー!なんです!

◎アンコメ米バッグは2サイズ
小さいサイズは最大7キロほど、大きいサイズは最大12キロほどのお米が入ります。ご自分のライスライフにぴったり合ったお米を買うことができるのも魅力のひとつです。(小)400円(大)450円(消費税別)

じつはこのバッグはアンコメ店主が学生時代に住んでいた東京国分寺市にある、とあるスーパーマーケットの取り組みにヒントを得ています。当時はバブル時代、レジ袋を有料にしたことで来店数が減り、ほどなく元通りにせざるおえなかった経緯を身近で見たことが、後にたいへん勉強になりました。その後、90年代にこのスーパーではマイバッグ運動が本格的に始まり、今では80%強のマイバッグ持参率になっているそうです。アンコメでは2001年、本格的な店頭精米店としてリニューアルをきっかけに、このアンコメ米バッグを作りました。
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画像上:about ankome mybag フライヤー
画像中:ご近所のKさんのアンコメ米バッグは15年選手!ロゴマークがいい感じの色合い!
画像下:ハーレー乗りのNさん、お米を買いに来る時はいつもカブ。荷台の木箱にアンコメ米バッグはクール!