今日、蓮の花を見た。近所のお寺で。
見たことのない花の中を覗き見た。
少し気が引けた。けれど覗き見た。
象徴的な姿から連想する「蓮」はそこになく、
植物として生き物としての「蓮」を見た。
ああ生き物なんだ。そんなこと百も承知。
けれど、これまでそのことはどこかに置きっぱなしにして自分が見たいものだけ勝手に見ていた。
それから物語を想像した。
この花の中で生涯を全うする男のはなし。
官能的な赤のトーンと頭上で日々変わり続けるに空の色。
それがすべての彼の生涯。
眠い。寝ます。
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Adele – One And Only






