The way

 

大切にしているモノがある。それをたべてもらいたいとおもう人がいる。
その人にたべてもらうために、その人の日常に歩みよることにする。
歩みよりかたはさまざまだね。

 

たとえば、その人が少しもわずらわしさを感じないほどに歩みよる。
その人はきっと、とてもしんせつに感じるとおもう。
でも、その人、もしかするとそれがどういうモノなのか最後までわからないままかもしれない。
でも、たべてもらえたから、ボクはよかったとおもうだろう。

 

たとえば、その人がちょっとめんどくさいなって感じるくらいの歩みよりにしておく。
その人はきっと、「もうすこしせわをしてくれればいいのにな」って感じるとおもう。
でも、もしかするとそれがどういうモノなのかを、すこしかんがえるきっかけになるかもしれない。
でも、その人、めんどくさくなって二度とたべないかもしれない。
それでもボクは、すこしだけかんがえてもらえたから、よかったとおもうだろう。
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