ほぼ毎日する精米プラントのメンテナンス、今日は精米機。 玄米を摩擦によって表皮(糠)を剥くのがこのマシンの役割。 剥けた糠は回転するファンによって集塵機のようにして糠箱に集められていく。 その時に回転ファンの中心には、こんな螺旋状の糠の造形物ができる。 冬の寒い時期は、これがあっという間にできる。 かつてメンテナンスをサボり、もう少し大きく育てたこともあるが、直後たいへんな目に遭って以来、あまり大きく育てないないようにしている。(笑)