お・むすびじゅつ 1週間前
2月24日に行うワークショップ「お・むすびじゅつ」に向け本格的な準備作業開始。
今回、おむすびの具には静岡という場にある具材をあつめることになった。
我々の住むローカルとしての静岡というのは、
安倍奥の標高2016m(山伏)から駿河湾海底2000mという高低差4000mもの地形の中間にある。
そこで、この高低差4000mの間で収穫されたり栽培されたりしている食材を集め、
それらをおむすび具にすることになった。
今日は安倍川東稜、真富士山(1300m)付近で狩猟された鹿の肉を入手した。
ハンターの倉田氏によれば、体重はおよそ80キロ、大型の雄鹿、
「川の中を泳いで逃げてたんだ・・・」とのこと。
縦軸として高低差4000mの中間点。
横軸として人々が行き交う東海道の中間点。
その交差点である静岡でむすばれる「おむすび」とは?
「お・むすびじゅつ」面白くなってきました。
_
協力:ユーカリのくらた 倉田さん
( 米屋のいい訳 )
2013年02月16日 [ 4279hit ]