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花粉症歴23年記念論文

 

いよいよ本格的な花粉症シーズン突入。
今日も山間地で煙のように舞い上がる花粉を視界に捉えました・・・。
花粉症歴23年のアンコメ店主も毎日マスクの欠かせない日が続いてます。
さすがに23年も悩まされると付き合い方にも慣れました。
そこでアンコメ店主流の花粉症との付き合い方をお話ししようかな。

 

まずはクリニックに行ってちゃんと薬を処方してもらいます。
その上で、やっぱりマスクは効果絶大ですね。
それと帽子、それもキャップがいいです。
マスクをすればそれほど目が痒くならないんですよ。
20年前はマスク&キャップだと怪しい目で見られましたが
今はすっかり市民権を得ましたら堂々とこの格好で日々やってます。

 

それとあまり体を温めないようにする。つまり薄着がいいんです。
体温が上がると症状が出やすいように感じます。
だから配達中の車中ではエアコンで少しだけ冷やします。もちろん内気循環です。
それとハンディサイズのポットにべにふうき茶。
べにふうきの効果はもちろんのこと、飲む時に鼻と目にほあ〜ッとくる湯気がたいへん気持ちいいです。
出先や車中ではこれでプチミストってわけです。

 

帰宅したらとにかく外で着ていた服はできるだけ玄関付近で脱ぐ。(格好悪くてもいいのだ)
それからお風呂へ直行!
顔や頭に付着した花粉とにかく流す。そして目鼻をよく洗う。あ〜快適〜。

家ではこの時期、窓は日中絶対に開けない。
そして空気清浄機を24時間フル稼働。
そんなわけで家の中にいる限りまったく症状は出ないのだ。
ただし気をつけなきゃいけないのは花粉症でない家族の着ている服。
入室前に脱いでもらうことを徹底してもらうこと。
それから新聞。広げた瞬間に花粉が拡散するから要注意ですぞ。
そんなわけでここんとこ新聞読んでないな〜。

 

アンコメ店主は毎年桜が咲くと症状は治まるのであと20日ほど。
頑張って乗り切ろうと思ってます!
それにしてもなんとかならないのかな〜?
このままだとほとんどの人が花粉症になっちゃうよ。
これ以上患者を増やさないためにも抜本的な解決策はないのかな〜?
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画像:こんな空の日は要注意。

2011年03月02日 [ 4027hit ]
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