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8月19日号 こうべを垂れる稲穂かなプロローグの巻
今日は園主、松下くんの留守に出かけてみた。いつもはメールでアポをとってから田圃に行くのだが穂が出てから黄金に実るまでは画像だけでも撮っておこうとデジカメ片手に通いなれた道を田圃へ向かった。

想像以上の生長ぶりにはっきりいってびっくりした。すでに穂は垂れていた。「こうべを垂れる稲穂かな」というにはまだ早いけれど、そのプロローグといったところだろうか。稲同様成長したカエルにも出会った。見るからに貫禄充分で、いわば田圃の哲学者あるいは守護者といった風情である。午後3時気温30℃相変わらず暑いが乾いた風はほんのわずか秋を感じる日曜日であった。

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垂穂

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哲学するカエル

コシヒカリ
コシヒカリ
2001年01月14日 [ 4155hit ]
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