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見えているけど、見えてないもの。

 すでにカミアカリドリーム勉強会のコンテンツでも募集告知をしている「2010カミアカリツーリズム静岡藤枝」。そのプランを作るにあたって、ホスト役の松下さんをはじめ、多くの方の意見を盛り込んで作りました。
 調査のために、じっさいに現場を歩いて確かめてみると、たくさんの発見と驚きがありました。それは静岡に住んでいて、それら風景に見慣れている私にとっても新鮮なものばかりでした。というより、「見慣れているからこそ意外だった・・・」なのかもしれません。

 

 暴れる水でありながら、同時に恵みの水でもある大井川。暴れる水との戦いの歴史。いっぽうで、その恵みで大地を潤し、水があってこそ生まれる、そしての存在。

 恵みを最大限生かすために作られた複雑で精緻な治水の仕組み。その歴史は代々受け継がれ、氾濫原だった大井川扇状地を恵みの土地に変えていった。それらの一部は歴史として埋もれていくものもあるけれど、今も現役で活躍しているものもある。それらが一体となって、この扇状地「志太平野」があるのだ。

 

 8月21日は、地元の歴史ある酒造蔵元の杜氏さんと、千貫堤・瀬戸染飯伝承館の郷土史家の方のお話し。
 8月22日午前は、大井川の用水路を管理されている担当者の方のお話し、昼からは、志太平野とカミアカリを生んだ水田のお話しを松下さんからたっぷりと、栃山川周辺の民俗学の編纂に関わった専門家のお話しなど、現場を訪れながら5人の専門家のお話しをたっぷり聴くことができます。

 

 こんな機会はめったにないと思います。カミアカリドリーム勉強会に参加されたことのない方でも、参加可能です。「見えているけど、見えてないもの」を一緒に発見しませんか?詳しくは、コチラをご覧ください。
 

画像:栃山川用水路の始まり。

2010年08月07日 [ 2728hit ]
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