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自転車を漕ぐ、代を掻く。

 

午前中に野暮用を済ませた後、田んぼへ向う。
五月晴れにしては暑い休日、天気がすこぶる良いので自転車で出かけることにした。
久しく乗っていなかったことあって輪行にしてみた。

東海道線を焼津駅で降り西へ向かう。
住宅や工場の間に田んぼのあるような、どこにでもあるような郊外を脱すると見覚えのある川、栃山川に出た。
土手沿いに上流へ針路をとり、ひたすらペダルを漕ぐと左手に見慣れた田んぼが見えた。

どこで作業をしているかと松下の姿を探しつつ、田んぼを見て回る。
「カミアカリ」の田んぼはすでに田植え完了。
「きぬむすめ」の田んぼは代掻き完了。いつ植えてもいいくらいにトロトロ状態だ。
橋の上でコンビニで買った炭酸水に咽を潤しながら休憩していたら視線の先に見つけた。
バケット付きの青いトラクターに赤いドライブハロー、赤シャツはヤツだ!

ここは2度代(しろ)だ。(松下)

この田んぼは「にこまる」の田んぼ。
昨年はだいぶん草(雑草)にやられたこともあり、田植え前、草に芽を出させてから何度も代掻きをする。
こうすることで草の個体数が減り、抑草がしやすくなるのだ。
今日は2回目の代掻きだが、田植えまでの間、状態をみながら必要であれば3度代掻きすることもあるようだ。

田植え前、田んぼに水を入れ何度も代掻きができるのも栃山川(もとは大井川の水)の水が大量にあるがゆえのこと
地域によっては水の足りないところもあるらしいことを聞くたびに志太平野の恵み豊かなこと実感する。
松下の有機稲作は、それを支える基盤あるからこそのこと。代掻きひとつでもそれを見ることができる。
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画像上:栃山川にかかる橋の上から代掻き作業を見る。
画像中:2度代(にどしろ)中
画像下:栃山川と旅の友

2019年05月27日 [ 490hit ]
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