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アンコメ的、米考。 稲と人

 

大型連休、早いところでは田植えが始まっているところもあるけれど、アンコメが関わっている生産者の多くは苗づくりが忙しい。種まきをしてから約2週間、ちょうど3枚目の葉っぱが出る頃だろうか。苗は2枚目の葉っぱまでは自前(米粒)エネルギーで生長するが、3枚目からはエネルギーを根から吸収して生長していく。早くも3枚目から自力というわけだ。とはいえ、野生状態のそれとは異なり、用意した苗床は栄養たっぷり。人に例えるなら保育園か幼稚園というところだろうか。人と稲が蜜月ぶりを感じる景色である。


今ならコレがオススメ!<新入荷>

2016年、偶然と偶然が重なり出会った生産者、それが山下さん。そんな彼の米を過去3年試食してきました。そして29年産、アンコメの触手が動きました。まだまだ上を目指せる生産者、その起点となるような29年産米、ぜひお試しください!!!

新潟妙高山下農場コシヒカリ
生産地:新潟県妙高市大字今府
栽培者:山下農場山下岳幸
栽培方法 特別栽培米(減農薬減化学肥料栽培)
白米、玄米、分づき米(玄米価格)1キロ640円 5キロ3000円 10キロ5900円

2018年05月10日 [ 3405hit ]
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