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松下9月22日号 急報!松下×安米コシヒカリ、販売開始の巻

 松下×安米プロジェクトの主力品種ヒノヒカリが入荷する前に松下くんの計らいで今年はコシヒカリを販売することになりました。以前から栽培スケジュールの関係で中生のヒノヒカリをこれ以上増産ができない代わりに早生のコシヒカリを栽培していましたが、今年はその大部分の40俵(2400キロ)を正式に松下×安米コシヒカリとしてプロジェクト米として販売することになりました。そんなわけで、2005年平成17年産松下×安米プロジェクト米は「ヒノヒカリ」と「コシヒカリ」の2本立てとなり量、種類とともにさらに充実することになりました。

 玄米の品質検査では今年も残念ながら2等米とのやや厳しい評価ですが、天気に恵まれたことと稲刈り設備の整備もあって適期刈りができ僕が見たところでは1.5等くらいの仕上がりです。気温の高い静岡において肥料効果のコントロールが困難な有機栽培でこの品質ならば文句なしだと思っています。さて、その松下×安米コシヒカリとはどんなお米なのか入荷直後に白米、玄米を試食したのでそのインプレッションをご紹介しましょう。

  • 白米
    今年は日照も充分、しかも今年の夏は夜間気温が思いのほか低かったせいで16年産松下×安米ヒノヒカリより良質です。コシヒカリながら見た目は佐賀コシヒカリなどの九州勢を思わせる大粒。食感は歯応えのしっかりある硬質系。粘りもあり甘みも強くこのプロジェクトを始めてからの過去5年間の中で最も糖度を感じます。わかりやすく云うと寿司米向きのお米です。松下さんらしい元気でやや荒っぽさは感じますが舌触りの滑らかさなどの繊細なところも持ち合わせています。
  • 玄米
    松下さんのお米はやっぱり玄米(あるいは分づき米)で食べるのがいい!毎年思うことだし、お客さまにもしつこく云うことだけれど彼独自の有機栽培が作り出す田圃生態系、そこで織り成される独特の風味、それらを僕は野趣と呼んでいるのですが、その力強い風味が今年も健在です。その風味を感じ取るにはやっぱり玄米か分づき米で味わってもらいたいです。食感は白米で感じるほどの硬さはなくほどの良い歯応えです。
松下×安米コシヒカリ
a la carte


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松下×安米コシヒカリ販売準備万端で一息の店主。
松下×安米コシヒカリ販売準備万端で一息の店主。
2005年01月27日 [ 2921hit ]
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