【掲】米屋のいい訳
エクストリームスイハニング | |
アンコメ店主が4年ほど前から、いっしょに炊飯を学んでいる仲間がいる。彼をアンクルJと呼んでいる。じつは、彼とコラボして仕事をすることになった。正直、仕事と云うより「遊び」の部分の大きいけれど。それを、ひと呼んで「エクストリームスイハニング」と呼ぶことにした。 エクストリーム(extream)は、極限、極度、極端という意で、近年ではエクストリームス... |
2010年03月15日 [ 4855hit ]
身近な旅へ、お茶ツーリズム。 | |
以前このコンテンツ、2月13日にメッセージしたお茶ツーリズムに参加した。 天気、雨。けっして良いコンディションではなかったけれど、またしても、今まで気付かなかった、知らなかった茶のある世界を体感させていただいた。それも「雨だからこそ」だったのかもしれない。 最初に訪れたのは、市内藁科川筋の新間、森山さんの茶畑である。急峻な山間地に開か... |
2010年03月07日 [ 5121hit ]
ゴハソ、続続報。 | |
昨晩、ソビスケ、ソビマシン氏より携帯にメールあり。「今までとは違うタイプの抹茶パウダーが手に入ったので、帰りに持ってきます・・・」とのメッセージ。 本日昼、早速テスト炊飯。炊けたゴハソがコチラ。フタを開けた瞬間に驚いた。熱変性による変色がない!今までのお茶系のパウダーに比べると、極めて色の変化が少なかった。しかも、通常よりも微粉末のた... |
2010年03月04日 [ 4498hit ]
ゴハソ、続報。 | |
開発中のゴハソ、ついにイメージに近づいてきました。 味、香り、触感は、ほぼイメージどおりに仕上がってきましたが、問題はルックス。どうしてもソビ色にしたい。それに仕立てるために、今回はクチナシ色素(緑:天然色素)を用いて、直球で勝負してみました。いつもどおり蕎麦2:米8の割合(ニハチ)にしてから、その中ほんの僅かクチナシ緑を入れ炊きました。... |
2010年02月28日 [ 4631hit ]
姉妹店 一汁三菜。 | |
アンコメが姉妹店のつもりで開店前からずっと関わっている店がある。その店の名は一汁三菜。じつは東京のど真ん中、青山にある。 店主の朝川は、アンコメ店主の学生時代から友人で、すでに四半世紀の付き合いである。店を始める半年前に、「相談にのってほしい・・・」との連絡で10年ぶりに再会した。再会したのもつかの間、その足で藤枝の松下圃場へ車を走らせた... | |
電話番号 | 03-5467-9187 |
郵便番号 | 107-0062 |
住所 | 東京都港区南青山7-12-13 1F |
2010年02月27日 [ 7194hit ]
冬季オリンピックの思い出。 | |
冬のオリンピックは「あの時、ここで見た・・・」という記憶に残っていることが多い。 一番古い記憶は札幌。金銀銅を独占した日の丸飛行隊を小学4年生、教室のテレビで観戦した。 次がカルガリー。国分寺の小さなアパートの小さなテレビでトンバを観た。 次はリレハンメル。高熱にうなされながら、開会式を観た。 次は長野。軽トラックにガソリンを入れている... |
2010年02月27日 [ 4494hit ]
じつはゴハソ開発。 | |
2月17日以降も試行錯誤続いている。蕎麦と米の比率も、概ね2:8(ニハチ)の比率で、ほぼ問題なく美味しく炊けることが判った。与えられていた次の課題、じつは色だった。(すでに気付いていると思いますが・・・)その蕎麦屋のコーポレートカラーである、ソビ色にしなければならないのです。なぜなら、開発中のこのメニューの名前は、ゴハソ。(あくまでもゴハンで... |
2010年02月24日 [ 4437hit ]
ザッツ ア グッドゥ アイディア! | |
同時にいくつかの仕事をしている。いずれも米に関わることではあるけれど、そのどれもが今まで20年やってきたスタイルの仕事とは少し異なる。自分はそこに、次の20年の根があると捉えている。 それら一つ一つの仕事の中には、山のようにプランがある。そのプランを実現させるためには、人、モノ、お金、などは必須であるけれど、それらを上手く動かすための良いア... |
2010年02月21日 [ 4074hit ]
昨晩のはなし。 | |
何年ぶりだろうか、昨晩ライブステージを見た。パリ在住という日本人ミュージシャンの2人。MICHINA&TOMO(ミチナ・エ・トモ)のライブである。 約2時間のステージはまるで映画を見るように、どこか知らない国の場末のバーにいるような錯覚を得た。彼らが歌い、奏でる楽曲は仏、英、日本語、それらの言葉が持つ音色がまるで楽器のように聞こえてくる。大切なモノを... |
2010年02月21日 [ 4250hit ]
糸口を探せ! | |
磐田へ行った。いつもお世話になっている太田農場さんのところへ。今日は同行者があった。就農希望のHくんである。彼とは3年くらいの付き合いで、カミアカリドリーム勉強会には必ず顔を出す熱心な男である。その彼が、太田さんに会ってみたいというので、おせっかいとは思ったが同行した。まあ、僕の方もこの時期の太田さんの田圃を見たかったので、ちょうど良かっ... |
2010年02月19日 [ 4023hit ]