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大型連休の田んぼでは、 | |
大型連休中の田んぼは毎年のことながら休みがない。種まき、苗づくり、田んぼ整備・・・etc 今年ついに10町歩を超えることになった松下圃場、将来を見据えて会社にもなったこともあり、気合いは充分と言いたいところだが、連休前の天候不順で本人曰く、その出来は少し気に入らないらしい。とはいえ、移植してしまえば最終的には体制に影響はないのだが、美意識の問題... |
2022年05月05日 [ 1024hit ]
令和三年産を食す。(3) | |
「きぬむすめ」が入荷してから4か月、「ハツシモ」が入荷してから3か月半、「にこまる」が入荷してから3か月と少し、あらためて「カミアカリ」以外の令和3年産の松下×安米プロジェクト米を食べながら、印象などを書いてみることにする。2回目は「ハツシモ」です。松下×安米プロジェクト米「ハツシモ」岐阜県のお米というイメージであるハツシモは、大粒で... |
2022年02月17日 [ 1183hit ]
令和三年産を食す。(2) | |
「きぬむすめ」が入荷してから4か月、「ハツシモ」が入荷してから3か月半、「にこまる」が入荷してから3か月と少し、あらためて「カミアカリ」以外の令和3年産の松下×安米プロジェクト米を食べながら、印象などを書いてみることにする。2回目は「にこまる」です。松下×安米プロジェクト米「にこまる」静岡の気候風土に合い、松下さんの圃場と栽培方法にも... |
2022年02月11日 [ 900hit ]
令和三年産を食す。(1) | |
「きぬむすめ」が入荷してから4か月、「ハツシモ」が入荷してから3か月半、「にこまる」が入荷してから3か月と少し、あらためて「カミアカリ」以外の令和3年産の松下×安米プロジェクト米を食べながら、印象などを書いてみることにする。1回目は「きぬむすめ」です。松下×安米プロジェクト米「きぬむすめ」高温に強い品種として「ヒノヒカリ」の次の世代と... |
2022年02月08日 [ 1140hit ]
井川のらり屋さんの雑穀クッキー | |
雑穀クッキーでおなじみ「井川のらり屋」さんから季節のお菓子が届きました!2月のイチオシはバレンタインデーにちなんで「雑穀とチョコ」。ホモロコシのクッキーに、ビターなオーガニックのチョコレートがごろっと入っています。いつもの定番クッキー(ホモロコシ、ヤギミルク、ヤギミルク酒粕、さつまいも、こうぼうきび)もちょっぴりバレンタインな装い。毎... |
2022年02月01日 [ 2039hit ]
仕事に遊びに店主のお気に入り | |
冬場精米工場の朝は5℃、昭和の灯油ストーブを焚いても、天井高のある工場の気温は上がることはない。コンプレッサー、色彩選別機、包装機・・・ウオームアップの必要な機器は早めに起動してから、各部の点検がてら、自分の身体も暖める。そうして準備が整ったところで、ようやく精米プラントが動き出す。ここ数年、精米工場で履く靴は、ブランドストーンという... |
2022年02月01日 [ 1531hit ]
お正月のおもち【ご予約2021】 | |
アンコメのお正月のおもち、今シーズンもご予約承ります!原料玄米は特別栽培米「宮城登米みやこがねもち」、食感は絹のようになめらかで、粘りと伸びは絵に描くよう、そしてなんと言っても風味の良さ、最高の出来栄えです。今シーズンも白いお餅と玄米もちの2種あります!ぜひ味わってください!※お電話でもご注文を承ります。※クイック注文フォームでご注文... |
2021年11月21日 [ 1782hit ]
ありモノ探しから | |
以前、僕が関わっていたワークショップの参加者のひとりから釜戸づくりの相談を受け山梨県へ行ってきた。現場は築二百年という旧家、来春までにリノベーションを行い宿泊施設にするという。釜戸を作るのは同じ敷地内にある納屋で、もとは馬小屋だったという切妻屋根の小屋であった。希望はご飯炊きはもちろん、バーベキューもできれば・・・という希望であった... |
2021年10月24日 [ 1361hit ]
第28回カミアカリドリーム勉強会開催のお知らせ | |
秋のカミアカリドリーム勉強会を2021年11月7日(日)に行います。今回は「カミアカリ原料の加工品」がテーマです。これまで生産者や販売店らが独自に開発し販売してきた加工品を集めて、商品の魅力や製造秘話などのプレゼンテーション、また試食(一部商品は販売もします)も行い皆さんと情報共有を考えております。また恒例の新米カミアカリの試食会も行います。今... |
2021年10月23日 [ 1911hit ]
誰よりも先に感じたい | |
来週の週末頃から稲刈りかな・・・カミアカリの穂先を見ながら、刈り時を計る。籾が付く枝のように見える部分を枝梗と呼び、緑色だったその色合いが収穫時期が近づくにつれて先端から黄金色に少しづつ変化していく。僕らはそれを「色抜けしてきた」と言う。いちばん最初に田植えした早生品種カミアカリの田んぼは、まさに色抜けしていた。この調子だと稲刈りの... |
2021年09月03日 [ 1954hit ]