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来訪者多数。 | |
土曜日は、昼前頃からお客様だけでなく、友人知人の来訪者多数であった。しかも、一人が帰るとまた一人、そしてまた一人とエンドレスな日であった。もちろんそれぞれの人には、それぞれに目的があって来訪してくれるのだが、アンコメにお米を買いに来る目的以外に様々な理由でやって来ることに驚く。 じつはそのような日は土曜日だけでなく、週に何日かあり、気... |
2010年04月11日 [ 4259hit ]
カミアカリドリーム2010 | |
カミアカリドリーム勉強会では今年、2010年から7月と11月、2回のセッションと、8月のツーリズムを計画しています。セッションは、様々な分野の食のエキスパートたちによるの講演とカミアカリのテイスティング。ツーリズムは、カミアカリの産地を見る、食べる、歩く、体験型旅のプログラムです。7月のセッションカミアカリテイスティング・カミアカリトーク:ドンク仁... |
2010年04月09日 [ 4841hit ]
カミアカリについて話す。【8】 | |
カミアカリの未来についてある風景をイメージしています。それはカミアカリを守り、育て、活かすために考えたルールの先に思い描く風景です。 カミアカリドリーム勉強会には、「カミアカリドリーム三位一体宣言」という基本理念があることはすでにお話ししました。その理念に基づいて、作る人(生産者)、商う人(販売者)には、守るべきいくつかのルールや規定... |
2010年04月07日 [ 4179hit ]
物差しと、団扇。 | |
夕方、Hさん来店。この方、僕よりも数年先輩で、お仕事は大学の先生も、されている。「先生も」というように、ひと言では語り尽くせぬほど、多くの顔を持っている。そこで愚問と知りながら、こんな質問をしてみた。 「ところで、なに屋さんなんでしたっけ?Hさんて・・・」。 Hさん曰く、「これ皆に聞かれるんですよ〜説明するのに30分掛かるんだけど・... |
2010年04月06日 [ 4348hit ]
日曜19時。 | |
日曜日の夕刻、松下から電話が入る。 「糠、何本ある?明日は雨らしいから、これから取りに行っていいか?」 たっぷりとは云いがたいが、ここ2週間ほどで貯めた分の糠はある。聞けば自家製造する肥料の一回分で使用する分くらいにはなりそうなので、取りに来ることになった。 電話を切ってから1時間もしないうちにディーゼルエンジンの音が聞こえた。あ... |
2010年04月05日 [ 6383hit ]
往復360キロメートル。 | |
春休み泊りがけで遊びに出掛けていた娘を迎えに東京へ。朝7:30出発。用賀の東京インターに降りたのが9:30。快適な高速クルージングだった。 予想以上に早く到着したので、目黒在住の友人Gao Nishikawaさん(On The Road Magazine編集長)宅へ電撃訪問。残念ながら留守だったが、駒沢公園で行われている小さな自転車イベント「Moning Ride & Eat」へお出掛けとのこと。今頃は遅... |
2010年04月04日 [ 4514hit ]
ファーストロット | |
アンコメ米(マイ)バッグをはじめたのが2007年。「この米袋を持ってお米を買いに行く」スタイルが、アンコメではすっかり定着しています。 今日はそんなお客様が半分以上。その風景に、たまたま遭遇した初来店のお客様は「これに入れるんだよ。みんな持ってくるんだね〜」と、おっしゃて早速お買い求めになる姿もありました。 アンコメとしては、けっして強制し... |
2010年04月03日 [ 4223hit ]
種子である。 | |
コーヒーは木の実、種子である。米は草の実、これもまた種子である。そのあたりまえのことに気付いたのは、彼(創作珈琲工房くれあーる)と友人関係になった15年くらい前のことだ。当時の僕らは今以上に、もがいていた。 どうしたら良い素材を手に入れるか? 適切に加工するとは、どんなことなのか? きちんと味わうとは何なのか? 当時それらの情報は... | |
電話番号 | 054-654-8302 |
郵便番号 | 〒422-8076 |
住所 | 静岡県静岡市駿河区八幡3-5-4 |
2010年04月02日 [ 5298hit ]
快氣祝い米。 | |
今日は「快気祝い」でこんな祝い米を作った。ご注文主は、先日お土産米をオーダーしていただいたHさんである。今回もお米は地元静岡産ならではのお米、「磐田太田農場ハツシモ」と「藤枝松下あさひの夢」。とってもマニアックなお米、米好きにはたまりませんね。それらを、新タイプのコットン製米袋に入れまして、エコ米タグには「快氣祝」と描いた。気という文... |
2010年04月01日 [ 4731hit ]
3月の呪文。 | |
アンコメ米作りプロジェクトの2010年は、すでに始まっている。それは3月からの田圃の整備(土木工事)から始まり、肥料作り、肥えふり、耕起(表層耕起)、など田圃に水を張り苗を移植(田植え)をするまでの準備作業は山ほどある。見方によっては、それこそが、稲作のほとんどすべてと言ってもいいくらいかもしれない。 毎年、松下が耳にタコができるほど、呪文の... |
2010年03月31日 [ 7345hit ]