親和性。 | |
親和性。 親しみ結びやすい性質。ある生体組織が特定の色素と結びつく傾向。
今日は思い立って掛川へ行った。
話しの中でピンとくるキーワードがあった。
この親和性、話しを聞いているうちにいろいろな分野について喩え話のように聞こえた。
なぜ種の出来かたやその色やツヤが判断の基準になるかといえば、
思い立って行ってよかった。
画像上:園内 _
Elton John - Empty Sky
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師走第一週末。 | |
9月から年末までは気の休まらない日が続くのは毎年恒例。
アンコメはもちろん、カミアカリドリーム勉強会をはじめ僕の周辺は急速にざわざわし始めている。
先日ある人に、「足るを知ることも大事ですよ・・・」と言われた。
「攻めるだけ攻めてみないと緩めるべき、いい感じの頃合いが計れない・・・」。
攻めてもいないのに足るを知るのは早い。
まあ、僕がそこまで攻めているのかどうなのか?はなはだ自信はないのだけれどね。
写真描写のように聞こえます。
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読本光景。 | |
二晩かけて一冊の本を読んだ。
誰しもがそうだと思うが、本を読むと自然に光景が浮かぶ。
じつはこの本を読んでる時からその光景をどこかで見たことのあるなと少し気になっていた。
アンドリューワイエス。
はじめて見たのはかれこれ20年以上前のこと。
さてともう一度拾い読みでもしようかな。
Bill Evans - I love you, Porgy 画像:用宗海岸にて |
行商雑感。 | |
アンコメはその売上の7割近くをいわゆるルートセールス、行商しているわけです。
勇気を出して、「今日はこんなものあるんですけどいかがですか?」と声を出す。
行商とは、それを肌で感じること。
僕は昨日、スタッフに代わり久々に一日中かつてのように軽バンに乗り行商をした。
Keith Jarrett - Somewhere Over the Rainbow |
尊敬する大先輩たち。 | |
農と食のつながり。
今日、僕の尊敬する方が来られた。お買い物にね。
その時に、その方のこれまでのことをゆっくり聞くことができた。
「できるかぎり、ちゃんとやろう」。
サンディエゴのYMCAのテレビでライヴを見たっけな。思い出した。
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海岸流浪 | |
午後から念願の海へ。
安倍川の河口界隈は高校生のころからよく通っているところ。 歩くのに飽きると、ポケットの中から単行本を出して拾い読み。
今日は石と石ころを見た。
明日からはいよいよ年末モード。
Cassandra Wilson - Sky and sea |
新聞記者。 | |
先週の木曜日、取材依頼を受け、翌日の午後に記者がやってきた。
「なんでわざわざ静岡に?アンコメに?」と訊ねると、 そこで、「どうやってアンコメを見つけたの?」と聞くと、
「何を知りたいの?アンコメは云わばサブカルチャーですよ。メインストリームのことは全然知らないし、じつはあまり興味がない。触れているところだけの話しができないけど、それでいい?」
その記者は、それでいいと云った。 はじめて会う人だったけど、なぜかリズム合った。
今日その人から明日の新聞に載るとの電話があった。
明日の朝、どんな顔して読むんだろか?僕は。
明日掲載される新聞は朝日新聞。生活面だそうです。よかったら見てください。
たまたま、かかってただけ。
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我束間閃。 | |
できごとの意味を考えるのが好きで、
昨晩も25時にひらめいて30分後にはちょっとした文章を書き上げた。
たいていは、そういうひらめきは、朝起きて読み直してみると、
そいつを確かめるには、しばらく時間が掛かりそうだけど
ただそのひらめきは、一見するとまったく商いライクでない。 まったくもって変なヤツだなと、自分でも思う。
モ・ギレ・マー。ゲール語です。 |
焦るな。 | |
同時に色んなことが起こるのは世の常。
今日、配達で島田と藤枝へ行った時に蓬莱橋の横を通った。
今、直近で解決しなければならないことは、スタッフ。
誰か面白いヤツ来ないかな。
#4白樺が好きです。
画像:大井川上空。 |
新嘗祭の一日。 | |
11月23日。今は勤労感謝の日と呼ばれているが、かつては新嘗祭と呼ばれてた。
僕はその日を友と過ごし、会話に興じ、笑った。
今日のこの日は、きっと忘れられない日となる気がする。
今晩はこれを聴きながら眠る。 |