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ankome通信
ファーストロット
ファーストロット アンコメ米(マイ)バッグをはじめたのが2007年。「この米袋を持ってお米を買いに行く」スタイルが、アンコメではすっかり定着しています。 今日はそんなお客様が半分以上。その風景に、たまたま遭遇した初来店のお客様は「これに入れるんだよ。みんな持ってくるんだね〜」と、おっしゃて早速お買い求めになる姿もありました。 アンコメとしては、けっして強制し...
2010年04月03日 [ 4229hit ]
種子である。
種子である。 コーヒーは木の実、種子である。米は草の実、これもまた種子である。そのあたりまえのことに気付いたのは、彼(創作珈琲工房くれあーる)と友人関係になった15年くらい前のことだ。当時の僕らは今以上に、もがいていた。  どうしたら良い素材を手に入れるか? 適切に加工するとは、どんなことなのか? きちんと味わうとは何なのか?  当時それらの情報は...
電話番号054-654-8302
郵便番号〒422-8076
住所静岡県静岡市駿河区八幡3-5-4
2010年04月02日 [ 5307hit ]
快氣祝い米。
快氣祝い米。 今日は「快気祝い」でこんな祝い米を作った。ご注文主は、先日お土産米をオーダーしていただいたHさんである。今回もお米は地元静岡産ならではのお米、「磐田太田農場ハツシモ」と「藤枝松下あさひの夢」。とってもマニアックなお米、米好きにはたまりませんね。それらを、新タイプのコットン製米袋に入れまして、エコ米タグには「快氣祝」と描いた。気という文...
2010年04月01日 [ 4735hit ]
3月の呪文。
3月の呪文。 アンコメ米作りプロジェクトの2010年は、すでに始まっている。それは3月からの田圃の整備(土木工事)から始まり、肥料作り、肥えふり、耕起(表層耕起)、など田圃に水を張り苗を移植(田植え)をするまでの準備作業は山ほどある。見方によっては、それこそが、稲作のほとんどすべてと言ってもいいくらいかもしれない。 毎年、松下が耳にタコができるほど、呪文の...
2010年03月31日 [ 7362hit ]
鰹角煮と鰹一番。
鰹角煮と鰹一番。 昨日ちょっと調べたいことがあって、たまに拾い読みしている「たべもの日本史総覧」を、ペラペラめくっていて「鰹」の項で手が止まった。そろそろ鰹の季節だと思ったのだ。<以下引用> 1.由来 カツオの古代名は「堅魚」と書き、他の魚と比べて肉が堅くなるとの認識が古代人にあったことを示している。カツオの呼び名が先にあって、それに「堅魚」を当てたとの節...
2010年03月29日 [ 7188hit ]
朝いち「お土産米」を作る。
朝いち「お土産米」を作る。 店を開けて間もなく、知人で大学の先生のされているHさん来訪。これから伊豆へ行く手土産で、静岡のお米を少しだけ持って行きたいとのこと。アンコメのオススメというリクエストだったので、すかさず磐田太田農場産ハツシモをチョイスした。 1キロ入りを4つ、最近入荷したばかりのコットン製1キロ袋に詰め、お米のウンチクをプリントしたポストカードを付け完成...
2010年03月29日 [ 5866hit ]
一年生になりました。
一年生になりました。 新入学、ご卒業シーズンですね。今日はこんなメッセージ付きの祝い米の準備をはじめました。「一年生になりました。」 今年新入学するお子さんの内祝いのギフトとして友人に依頼された祝い米です。納品は来週末ですが、似たようなご注文を多数承っていることから、時間に余裕のあるうちににタグ書きをしました。 じつは、我が家にも今年、新一年生がいまして、...
2010年03月27日 [ 4466hit ]
2000アンコメ米バッグ。
2000アンコメ米バッグ。 静岡の、とある企業が発行している情報誌、その読者プレゼントのために作ったのでがコチラ。アンコメの祝い米のスタンダードスタイルそのままですが、エコ米タグに描き込んだメッセージは「ご当選おめでとうございます。」 アンコメが選んだスペシャルなお米を5キロパッケージしました。中身はまだナイショ。情報誌の発行は、もう少し先ですが静岡市内の方なら相...
2010年03月25日 [ 6633hit ]
新プロジェクト始動。
新プロジェクト始動。 「米屋のいい訳2月12日号」でレポートした作業所でのエコ米タグ制作がいよいよ始動することになった。 じつは今日、これから制作することになる「NPO法人てのひら」が運営する「グループショップぱれっと」に、第一クリエイティブ社製の真新しい紙漉きマシンが導入されたのだ。導入されたマシンはハガキサイズタイプの小型モデルで、アンコメのエコ米タグは、「グ...
2010年03月24日 [ 6909hit ]
お気に入りを少しだけ。
お気に入りを少しだけ。 日常的にカメラが近くにあって、出掛ける時にもいつも鞄か、もしくは手に持ってパチリパチリと撮っている。仕事柄、田圃をはじめ農村へ出掛けることが多いので、自然と被写体はそういう場面が多い。天気が良い日もあれば、悪い日もある。それでもその日には、その日にしかない出会いがある。そういうことがとてもうれしい。もしかすると忘れてしまうかもしれない...
2010年03月24日 [ 4292hit ]
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