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松下カミアカリ22年産、入荷。

 22年産巨大胚芽米カミアカリが入荷。9月17日(金)より販売開始です。スタートは、静岡県藤枝市、松下さんのカミアカリからです。

 このコンテンツでは、長期に渡ってカミアカリと、それにまつわる様々なのことについてレポートしていますが、今回はベーシックなところを今一度お話します。

 

 カミアカリは通常の3倍もの大きな胚芽を持つお米で、巨大胚芽米のジャンルのお米です。精米してしまうと、その最大の魅力である胚芽が損なわれてしまうことから、玄米で食べる米。「玄米食専用品種」としてご紹介しています。

 じつはこのお米、品種改良で生まれたお米ではないのです。今から12年前、1998年の秋、コシヒカリの突然変異株を、藤枝の有機栽培米生産家、松下さんが偶然発見したのが始まりです。その一株から6年掛けて品種として固定しました。

 私がカミアカリを知ったのが2001年。その年の秋、実験栽培を繰り返している個体を初めて食べました。その時の印象は今でも鮮明です。それくらい衝撃的でした。
新しい穀物との出会い・・・」。
 今まで食べたことのないその感覚に、口をついて出てきた言葉でした。そしてこの発見と出会いは、稲と人の歴史にとっても、ちょっとしたトピックスなのだろうと感じた瞬間でもありました。それ以来、このカミアカリという穀物の秘められた魅力を発掘することが、自分の仕事だと思い、カミアカリ栽培にふさわしい個性と、知的好奇心溢れる生産家の発掘と、カミアカリドリーム勉強会の活動などを行っています。詳しくは、過去のデータをご覧ください。

 

 では、入荷したばかりの22年産カミアカリの話しをしましょう。
 発見されてから早や12年。今年も、また少し異なるキャラクターで生まれました。松下カミアカリ22年産は、田植え後の低温の影響で、分けつ増えず(茎の数が増えない)、反収7俵(420キロ)設計で栽培されましたが、結果は6俵台前半(360キロ強)でした。7〜8月の酷暑で、品質の低下が心配されましたが、分けつしなかったのが、功を奏したのかのように、質が守られました。
 そんな酷暑下で育ったカミアカリの味、最初の印象は、強く澄んだ甘さ。しかしシンプルに甘いだけでなく、海草やお茶の木などの濃緑色植物のイメージするような香りと相まって、やっぱり複雑な風味を作り出しています。しかしそれらは混沌ではなく、澄んでいるのです。これが22年産松下カミアカリの最初の印象です。
 しかしながら、この印象は日を追うごとに変化していくことでしょう。それもまたカミアカリの、カミアカリらしいキャラクターでもあるのです。
 

画像上:収穫直前に先端部にある米粒を2粒剥いて見た時の画像。高温障害や胴割れは皆無。美しい姿だった。

画像中:収穫直前の穂先。大きな胚芽は透かして見える。

画像下:炊きたての松下カミアカリ。これから様々な炊き方を実験しながら、魅力の発掘をするつもり。

 

静岡松下巨大胚芽米カミアカリ

生産地:静岡県藤枝市青南町

栽培方法:無農薬無化学肥料栽培(有機JAS)

生産者:松下明弘

 

玄米(玄米販売のみ)

1キロ920円 5キロ4500円 10キロ8900円

※このお米は玄米食専用品種です。分づき米でも胚芽が取れてしまいます。

 

2010年09月17日 [ 4429hit ]

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