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旅する羽釜 ハワイ旅 4

 

2017年5月20~25日、ハワイ州ホノルルにある日本米専門店「The rice factory honolulu」で、巨大胚芽米カミアカリの試食会のため羽釜スイハニング(炊き)してきました。これはそのレポートです。

ホノルルthe rice factory honoluluでのミッションが無事終了したあと2日休みをもらいハワイ島へ行った。
ハワイ島ヒロの空港でレンタカーを借りさっそくヒロの街へ。
旧市街はどこか日本の港町を思わせるようなところ。
散策しながら、これからはじまる自炊生活に向け旧市街にあるナチュラル系のスーパーマーケットへ入ってみた。
ここは野菜からお肉、コーヒーや化粧品、ありとあらゆるモノがオーガニック。
地元の野菜とお肉、生のマカダミアナッツ、試しに計り売りの玄米も購入してみた。

クルマで15分ほどの高台の一軒家がこれから数日過ごす家。
屋根付きのポーチのある典型的なアメリカの平屋で、オーナーはご近所に住む初老のご夫婦。
旦那さん曰く「妻がフィリピン人だから、うちは米食なんだ。月に25キロはたべるよ!ここのお米自由にたべていいからね・・・」ちゃめっけたっぷりの笑顔で歓迎してくれた。
というわけで今夜は、備え付けのお米を羽釜でスイハニングすることになった。

ところで、今回の旅の共はおなじみ田中隊員、高部隊員こと、田中夫妻。
2013年のフランス旅の時以来、国内のスイハニングミッションでも時々彼らが同行してくれている。
旅慣れた彼らのおけがで、安心してスイハニング行ができている。
毎回過酷なミッションながら今回も無事にやり遂げられたのも彼らのサポートあってこと。
そんな彼らに感謝をコメて、今宵は彼らのためだけにスイハニングをするのだ。

備え付けのお米はカリフォルニア米だろうか?大粒だった。
精米品質はイマイチだったので、水が澄むまで丁寧に研ぎ、2時間以上浸漬した。水加減は目見当ね。
いつもどおりの火加減で気楽なスイハニング。香ばしい香りしたら消火。初対面の米ながら手応え充分!
その間に高部さんが料理に腕をふるってくれた。
地元野菜とマカダミアナッツのサラダ、人参とジャガイモのスープ、それと赤身ハワイ牛の牛丼風。
ばっちり決まったご飯の上に牛肉が乗った姿ときたら・・・涎

ヒロは雨の多い町と聞いたとおり夕暮れ過ぎからまた雨が降り出した。
屋根を叩きつける雨音を聴きながら備え付けの赤ワインで乾杯。
ささやかな晩餐、夜はのんびり更けていった。

つづく
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画像上:この一升羽釜は明治生まれの祖母の時代から我が家にあったもの。まさかこんな旅をするとは・・・。
画像中:到着した日はあいにくの曇天、その日は日本の港町にいるような気がしたが、晴れた翌日はこのとおり。
画像下:立ち寄ったスーパーマーケットで米をはじめ雑穀やシリアルなど計り売りされている様子

2017年06月15日 [ 380hit ]
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