歩く。 | |
21日の晩までにまとめなくてはならないことがあるのに、いっこうに進まない。
そして今日、ふらっと散歩に出た。
偶然、登呂遺跡博物館のプレオープンを発見、しばし見学。
14:00猛烈にお腹が空いた。
友人が出展しているイベントへ顔を出す。
もと来た道に戻り、駅を抜け、繁華街を抜け、七間町。
すっかり暗くなった通りでは、ハワイアンバンドが演奏している。
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快晴。暑かった。 | |
今日は数名の方と食事会をした。
正月明けのまだ寒い日、たまたま書店で手に取った本。
今日も寝る前に拾い読みしようと思う。
画像:岡部にて |
面白がる人。 | |
ご飯炊きのことを、会社(建築会社)の小冊子で紹介したいとのことで、10:00から土鍋炊飯のレクチャー。
買ったばかりハイパワー4.1kwのポータブルカセットコンロ。コイツは面白い。
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マエストロ。 | |
昼から飯炊き。
薪が燃えるパワーは、家庭用の電気やガスとは比べもにならないくらいのトルクフル。
水が切れ始めた頃を見計らって、徐々に火力を落とし、おき火にする。
ブラーヴォ!マエストロ。 |
家 | |
「いい空気が流れる感じが好きなんです」。 彼女は所属する建築会社が作る小冊子のための取材の協力要請でやって来ていた。 「好きな建築家は?」と、もう一つ質問した。 明後日の午前中は、ご飯炊きをやる。 ※画像はイメージです。 |
自己同一性。 | |
向かい側に座っている友と話した。 だからというわけでもないが、聞いてみたのだ。
「ねえ、いつから使うようになった?アイデンティティって言葉。」 すると彼は即座にこう答えた。 「その本って?タイトルは?」 「なんとなくクリスタル」。 「あ〜懐かしいね。80年代初めだった気がするね。バブル前夜か・・・」 「その本の中に、『アイデンティティ』って書いてあって、意味わかんなくて、すぐ辞書で調べた」 「で、なんて書いてあった?」
identity(アイデンティティ) |
こうべを垂れる。 | |
庭にあるマイリトルライスフィールド。栽培している巨大胚芽米カミアカリは、ついにこうべを垂れるところまでやって来ました。
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宿題山積その後。 | |
貯まっていた宿題を、ひとつひとつコツコツやっている。 先週末に長いことそのままに放ったままだったことをひとつやり遂げた。 そして月曜日にひとつ、そして今日の宿題は人に会って説明すること。 この宿題は、持ち帰って明日中にまとめるつもり。 大粒で甘い梨。明日から売ることにします。15ケース。 明日はどんな日になりますやら? |
宿題山積。 | |
子供たちの夏の宿題も、ここからが大詰め。我が家の小学生2名も、少し焦り始めた様子である。 いっぽうアンコメ店主も、土日で行った「カミアカリツーリズム静岡藤枝」が無事終わったこともあり、今日は少しホッとしたところではあるのだが、そうのんびりもしていられない状況である。やらねばならない宿題が子供たち以上に山積しているのだ。
今週から新米の入荷(静岡森町堀内米コシヒカリ)も、いよいよ本格的化。同時にお米以外の商品企画も目白押しなのである。
食べることが大好きだから、楽しんで仕事をしているから良いのだけれど、タイミング良く情報発信しないと、いくら良いものでも、ないのと同じになってしまう・・・。子供たち同様、この時期になると焦り始めるのにはこんな訳があるのだ。 さあ明日から宿題ガンバロー! |
栃山川散歩 | |
8月21日と22日にカミアカリツーリズム静岡藤枝で訪ねる場所を少しだけ教えちゃいましょう。その最終回です。
松下さんの田圃が、このツーリズムのゴールではありません。栃山川をさらに下り、かつての大井川の氾濫原であった頃の志太の面影を訪ね歩きます。栃山川緑地公園、栃山川自然生態観察公園と本中根の集落がそれらです。
ここは、かつて栃山川が蛇行して流れていた、そのままの姿で公園として保存されているたいへん珍しい場所で、昭和61年頃に河川改修工事が終わり現在の姿になりました。
本中根の集落は専門家の解説なしでは、きっと見過ごしていまうことばかりです。しかし、そのどうってことない風景の中に、この土地ならではの遺構が満載です。
<ヤシャンボーについて>
こんな風に、長い時間をかけて大井川が作った扇状地、志太平野には、時代と共に人が生きるために水と関わった多くの遺産がたくさんあります。現在、その風景はすっかり姿を変えましたが、水と関わる人の歴史は今も現在進行形です。
参考文献:焼津市民俗調査報告書 第四集
画像上:栃山川の現在の流路。右手が森が旧流路。 画像下:夕刻のヤシャンボー。 |