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2009年12月25日 [ 18515hit ]
第44回 11月15日カミアカリドリーム第6回勉強会報告。
第44回 11月15日カミアカリドリーム第6回勉強会報告。  最初に伝えたいことがある。それは、この勉強会のこと。カミアカリドリーム勉強会のことだ。ここは、答えを見つける場ではなく、答えの手がかりを見つける場である。 2006年7月に第1回を行ってから、今回で6回目。3年という一つの区切りを終え、改めてそういう思いが湧いている。というのも、今回ほどあらゆる面で、これからの進むべき方向の手がかりを実感した機会...
2009年11月15日 [ 2940hit ]
 「まあ食べてくださいよ・・・」と大久保さんは言う。 11月12日
 「まあ食べてくださいよ・・・」と大久保さんは言う。 11月12日 電話の向こう側の大久保さんの顔が眼に浮かぶ・・・。収穫作業に、ほぼ目処がついた10月中旬、21年産大久保米のサンプルが送られてきた。サンプルの種類は4種。 早速サンプルの確認のために一本電話を入れた。事務的な話しを一通りした後に、「ところでどうだったんだよ・・・?」と聞くと、返事は「まあ食べてくださいよ・・・」としか言わない。「もちろん食べる...
2009年11月12日 [ 4516hit ]
第43回 次回カミアカリドリーム勉強会は11月15日(日)参加者募集!
第43回 次回カミアカリドリーム勉強会は11月15日(日)参加者募集!  第6回目となる巨大胚芽米玄米「カミアカリ」の勉強会を11月15日(日)13:00〜から開催します。毎年11月の勉強会では、その年に収穫された3産地の新米カミアカリを一堂に会して試食をします。どの産地作り手のカミアカリが、どんな風味風合いなのか?食べて感じていただきます。 また恒例のゲストスピーカーの講演は、リクエストの多かった作り...
2009年10月29日 [ 3043hit ]
10月19日号 マジックロジック。
10月19日号 マジックロジック。 直径5センチほどの筒を田圃に刺し、深さ10センチほどの深さまでの土壌を採取する。一枚の田圃で5ヶ所ほど場所を変えて採取していた。左から松下、中がHさん、右がIさん。Iさんは雑草や田圃環境についての本を何冊も書いている。地元新聞にも時々現れるのでご存知の方もいるかもしれない。 「Hさんって知ってるだろ。来るんだよ。今度の月曜日に・・・」 収穫したば...
2009年10月19日 [ 3632hit ]
9月27日号 稲刈り中盤。
9月27日号 稲刈り中盤。 ヒノヒカリの葉である。稲の葉色は稲の生育状態のバロメーター、10日前とは見違えるほど色が抜けた。あと2週間ほどで収穫の時期を迎える頃には黄金色となる。もう少しである。 松下の田圃では、いよいよ稲刈りも中盤である。残こすところ、あさひの夢、ヒノヒカリ、そして酒米山田錦の3種となった。このうち、あさひの夢と、ヒノヒカリの2種が、アンコメ米作りプロジ...
2009年09月27日 [ 3843hit ]
9月6日号 いよいよ早生から収穫スタート。
9月6日号 いよいよ早生から収穫スタート。 スカッと明るい清々しい姿のこの稲は巨大胚芽米カミアカリ。密植しない上に、茎数が少なかったので余計にそのように見える。姿から感じる質は、かなり期待できる。 気がつけば9月、吹く風に湿気がなくなり、朝晩の気温がぐっと下がる。思えばこの間、田植えをしたばかりかと思ったらあっという間に収穫の季節。時間の経つのが早く感じるのは年齢のせいなのか?ここ...
2009年09月06日 [ 3558hit ]
8月26日号 気温、日照、稲の姿。
8月26日号 気温、日照、稲の姿。 8月20日あさひの夢。ちょうど出穂(穂が出る)直後。お盆くらいから夏が帰ってきた。日照を浴びる稲の姿をじつに気持ちいい。 7月から隣町の藤枝へ月に2〜3回配達に行く仕事ができた。どんぶりの専門店、外食の新規のお客様である。この仕事のおかげで、松下の田圃の様子を頻繁に見ることができるようになった。以前なら1ヶ月に1回がせいぜいだったが、10日に1回見る...
2009年08月26日 [ 3744hit ]
7月5日号 ハーフデイアグリツアー水生生物観察会。
7月5日号 ハーフデイアグリツアー水生生物観察会。 これが目当ての参加者が多い人気の豊年えび(ホウネンエビ)。この時期数週間出現して消えていく。その卵は環境条件が整うまで長期間の乾燥にも耐える。その秘密は、卵に含まれるトレハロースにあるとのこと。今から20年近く前、この田圃が農薬と化学肥料を使用していた時代には見られなかったが、有機農法に変えた年から出現した。卵たちは、環境条件が整うまでの長...
2009年07月05日 [ 3542hit ]
5月24日号 栃山川再考。
5月24日号 栃山川再考。 松下も今日が移植作業(田植え)初日。これから約一ヶ月間、早生品種の「カミアカリ」からスタートして晩生品種「山田錦」まで、苗作りと平行しながら7〜8種の稲品種を移植していく。2月の終わり頃から作業をはじめてあっという間に4ヶ月、移植が終われば後は稲任せ。世話を焼けるのもあと1ヶ月ほど、「田植えは始めの終わり」なのだ。(画像は補植作業中の松下) 気...
2009年05月24日 [ 3727hit ]
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